この秋～冬にかけての施工事例②

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

今日は朝から冷たい雨が降っていました。

太陽が出ているときと、出ていない時では体感温度が全然違いますね。

空気も乾燥している日が多いので、風邪をひかないように気を付けましょう。

さて、今日は施工事例パート２、室内編です。

クロス張替えや床の張替え、床の間をクローゼットにした事例などのご紹介。

【気持ちよく使えるように】～壁クロス張替え～

長く使用していたご自身の洋室。都合で家を出ることになったので、残す家族のためにも汚れた壁紙をきれいにしていきたいということでご連絡頂きました。

【After】通常は利用する方のイメージなどからクロスの色味や柄を決めるのですが、当面はお使いにならないお部屋ということもあり、今後どんな使い方をしても馴染むように落ち着いたクロスをおすすめしました。

【これからの生活スタイルを考えて】～畳からフローリングに～

【Before】シロアリ被害を受けてしまった和室。当初は部分補修し、畳を新調するというご相談でしたが、転勤先から来春お戻りになる息子さんからの希望でフローリング仕上げにするというご要望を頂きました。

↑　クローゼットの建具取付前の写真

【After】和室特有の柱が見える構造、障子、ぬり壁などの素材の良さを活かし「和室空間に馴染むフローリングの色」をご提案しました。

【これからの生活スタイルを考えて】～床の間をクローゼットに～

【Before】床を畳からフローリングにするのに合わせて、床の間をクローゼットにしたい。

【After】奥様専用のクローゼットにすることになったので、奥様が使いやすい高さに合わせてハンガーパイプを取り付け。扉は使い勝手の良い開き扉にし、建具屋さんにオーダーメイドで造ってもらうことをご提案しました。建具の色は、新しい床やまわりの色味と合うものを選びました。

その他にも、立派な玄関框を活かして安心して歩けるように

玄関床をリフォームした事例や、

電動ベッドを置くことがきっかけで

床を畳からフローリングにリフォームした事例なども

もう少し詳しく見てみたい！

他の事例も見てみたい！

と思ったら、ぜひHPの施工事例もご覧ください(^^)

次回は、”この秋～冬にかけてに施工事例③”水回り編です。

リフォーム・リノベーションのことなら　夫婦で営む菜の花すまい企画へ

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【Information】

「すまいのレシピ　第17号」は、HPからもご覧いただけます！

こちらからどうぞ

❁菜の花すまい企画HP❁ 

https://nanohana-sumai.jp

【菜の花すまい企画への連絡方法】

1．メールはホームページのお問合せページから

https://nanohana-sumai.jp

２．電話での連絡手順

①営業日を確認してお電話下さい。

  定休日：水・日　営業時間：９：００～１８：００

ＴＥＬ：０４８０－４４－８８９５

⇩

②「ブログを見て電話しました」とお伝え下さい。

かならず私達のどちらかが対応します。

⇩

③ご相談内容をお伝えください。

  ゆっくり相談をご希望の場合は、日時を決めてお伺いいたします。

※電話に出る私達も緊張してますのでお気軽にお電話下さい。

この秋～冬にかけての施工事例①

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

寒さが身に染みる季節となりました。

朝は息が白く、先日は道路の水たまりが凍っていましたね。

子供たちは氷が嬉しかったようではしゃいでいました。

そんな子供たちの姿を見るとほほえましく、寒さの中でも楽しんでいるな～と少しだけ温かい気持ちになりました。

今年予定していた工事も終わり、HPにも施工事例をアップし始めました。

秋～冬にかけての工事を順番に載せておりますので、

良かったらぜひご覧くださいね。

こちらのブログでもダイジェストでご紹介いたします。

まずはお家の外まわり編です！

【　お手入れ不要な目隠しフェンスに　】

【Before】道路沿いの植栽の管理をしていたが、手入れする時間もなくなり、手間もかかることから思い切って目隠しフェンスにすることをご夫婦で決めてご相談頂きました。

【After】普通のブロックではなく周りの景観と調和する化粧ブロックを使い、視線を遮り風を通す目隠しフェンスを設置しました。

【雨漏れの心配なく過ごせるように】

【Before】屋根の老朽化が目立ち、１０年ほど前に現在のスレート瓦に張り替えたお客様。しかしほどなくして瓦材にひび割れや剥がれが目立ち、今後の雨漏れを心配しご相談のお電話を頂きました。

【After】石綿作業主任者及び調査士の資格を持つ弊社として事前に調査した結果、或るメーカーの問題製品であったことが判明しました。塗装では改善できないこと、弊社の以前の施工事例をもとにご説明し、ガルバリウム鋼板（金属瓦）のカバー工法をご提案しました。

【台風、強風時も安心して過ごせるように】

【Before】「うちの２階はシャッターがついていないので、強風の時に怖いんです。後付けでシャッターってつきますか？」とご相談を受けました。

【After】リフォームシャッターを取り付け。これで強風の時も安心です。サッシと同じお色なので、外観にも違和感なくとけこんでいました。

ダイジェストでBefore・Afterの１枚ずつの写真のみのご紹介でしたが、

HPの施工事例には、他の写真や施工中の写真なども合わせて載せております。

詳しく知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください(^^)/

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かならず私達のどちらかが対応します。

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リンゴ朝食生活

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

12月も半分を過ぎました。

来週あたりから年末気分が湧いてくるのかなぁ？

ホームセンターなどでは松飾りなども売り始めてますよね。

私たちも先日買いましたが、歳を追うごとにイベント気分が薄れている私。

今年の仕事も最後までしっかりと・・と

改めて気合の入れ直しです。

ところで、皆さんは朝食食べる派ですか？

食べない派ですか？

あまりよろしく無いのはわかっているのですが、

私は10代の頃から朝ご飯を食べない習慣が染み着いています。

妻と娘はパンなど朝食を摂る生活が出来ています。

でもこの1年ほどは、朝食とは言えないのですが、

なんとなく（なんの根拠もなく）朝に甘酒を飲んでます。

腸にはいいのかなぁ？と本当になんとなく続いている習慣になりました。

そんな中、最近は先日ブログに書いた福島のリンゴを妻に用意してもらい、

朝リンゴ＆甘酒生活を始めています。

↑　リンゴを食べてると言っても薄く切ってもらったものを数切れですけど・・

体調に何か変化があったかどうかはわかりませんが、

「朝食を摂った」という個人的満足感は感じています。

それに普段ほぼ果物を食べない（好んで食べない）私にとっては

良いことかなと。

朝食をしっかり食べないとダメという方もおおいですよね・

皆さんは朝食しっかり摂ってますか？

～良いご縁となりますように～

菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

～リフォーム・リノベーションのことなら　夫婦で営む菜の花すまい企画へ

≪実績多数≫水周り工事全般

キッチン工事、風呂工事、洗面・トイレ工事、水周りと併せた内装工事　など

◆詳しくは弊社ホームページ施工事例まで

https://nanohana-sumai.jp/example/

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かならず私達のどちらかが対応します。

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③ご相談内容をお伝えください。

  ゆっくり相談をご希望の場合は、日時を決めてお伺いいたします。

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おかげさま・・

リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

今日はのっけからテーマのお話に触れます。

「おかげさま」という言葉をいつも言えるような

仕事をしようと肝に命じているわたし。

感謝という気持ちを持ち続ける。

これは或る方の本を読んだのがきっかけ。

11月も下旬。OBのお客様から

「車でお隣のブロック塀を壊してしまった」と。

すぐに直さなければ・・というお客様の気持ちも十分わかる。

でも年末に向けて私たちの現場もいっぱいになっているし。

協力業者の人たちも同様。

「年明けになるかもしれません」と話すと

「仕方ないですよね」と心配顔。

お隣にも迷惑かけているから余計に。

「でも何とかしてあげたい」

何社かある外構の協力業者の中で1社が

「現場の予定をずらせば出来るよ。やってあげようよ」と言ってくれた。

↑　現場の調整をして当現場に入ってくれた協力業者さん。おかげさまで喜んで頂けました。

先日何とか仕上げた状況を見てお客様から

「おかげさまで気分も晴れてお正月を迎えられます。ありがとう」と。

私は協力業者の親方に

「おかげさまで助かりました。ありがとうございました。」と。

感謝しかありません。

↑　こんなちょっとした作業でも手間がかかる仕事です。寒い中ありがとうございました。

様々なご縁が繋がり、お客様、業者、私達がつながる。

ありがとう。

おかげさまで。

いつも感謝の気持ちをきちんと伝えられる、

おかげさまで・・と言って頂けるだけのきちんとした仕事をする。

これがご縁が繋がる秘訣なんだろうとつくづく感じた現場です。

私たちの仕事はこうした形で繋がっている人たちのおかげで

完成しているという気持ちを持ち続けて。

日々感謝　　です。

～良いご縁となりますように～

菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

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「どこに頼んでいいかわからなくて・・」

リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

12月も半ば。

クリスマス気分なんてまだまだならず・・。

娘は1人クリスマスに向けて心躍る今日この頃。

皆さんも日々の忙しさでそれどころじゃないですよね。

さて年内の工事も最盛期。

そんな中、皆さんの中でも住まいの困り事が起きた時、

「これは何屋さんに相談すればいいのか？」と悩んだことありませんか？

住まいのことに限らず、他のことでもいいのですが。

今回のテーマのようなお言葉を頂くご相談が多い弊社。

先日工事したお客様もそのおひとり。

まずは現場写真を見て下さい。

何のご相談だかわかりますか？

↑　今回のご相談は初めての経験。でもこういうものがお客様達は困っているんですよね。

雨戸をしまう場所、戸袋。

ここの下台（納めておくレール台とでも言いますか）、

台の端に元々プラスチック製の止めが付いていたのですが、

それが劣化で壊れて出す時に上手く出さないと

雨戸が落ちてしまうという日常で感じる不満。

すまいのレシピを毎回読んで下さっていた奥様が

意を決して弊社にお電話下さり、見に伺うと

「どこに頼んでいいかわからなくて・・」と。

今回は既製品で対応することは出来ないし、

このプラスチック製の止め具も今は無い。

そんなにお金はかけられないという奥様。

雨戸全体の交換をご提案しようと思いましたが、

“これは手間でも作るしかない”と考え、協力業者にも現場を見てもらい

アイデアを出し合って何とかこの形で納めることが出来た事例です。

↑　アルミ製材を加工してストッパーにして取付ました。（計10数か所）

見積りを出すにもいつも以上に時間がかかりましたが、

お客様からは「ここまで親身にやってくれて相談して良かった」と

言って頂き、本当に嬉しかった現場になりました。

「どこに頼んでいいかわからない」住まいの困り事は

とりあえず私たちに相談してみて下さい。

出来ない時は「出来ません」と正直に言います。

でも結果はともかく困り事を何とか解消してあげたいという

想いだけは夫婦で持っていますので。

宜しかったらお気軽にどうぞ。

～良いご縁となりますように～

菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

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一足早くサンタさんが♪

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

１２月といえば、クリスマス🎄

この時期になると町中がクリスマス一色に変わっていきますよね。

うちのクリスマスツリーはまだ飾っていないのですが、

一足早くサンタさんがお目見えしました。

それがこちら

娘が作った折り紙サンタさん♪

実はこのサンタさん、立体になっていて、

ここを引っ張ると…

小物入れになっていました！

指導員さんと一緒に作ったみたいですが、

立体サンタさんかわいい♡

「ママ、何色が欲しい？」と聞かれて

「うーん、じゃあオレンジ！」と答えると、

次の日に作ってきてくれました。

２体並ぶと、よりかわいい♡

今年はクリスマスまでにサンタさんが何体増えるかな？

楽しみですね(^^♪

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安心して歩けるように ～ 幸手市 Y様邸～

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

今日も青空が気持ちいいですね。

雲一つない青空を見ているとお出かけしたくなってきます。

今日は幸手市内でブロック塀の工事を行っているのですが、

工事もはかどりそうな天気です☀

さて、今日は今週行った手すり工事のお話を。

ご相談頂いたのは、ご高齢のご夫妻で以前からお仕事を頂いているお客様。

「廊下とトイレに手すりを取り付けてほしい」

「洗濯物を持って階段を上り下りするのも不安になってきたから、階段にも手すりがあった方がいいのかな…」

とご相談頂きました。

年齢を重ねていくうちに、

健康面での不安やこれから先の生活を考えて、

そろそろ手すりを付けた方がいいのでは…と思ったそうです。

最初は、廊下とトイレの手すりのご相談でしたが、

近い将来「階段にも手すりを…」と考えているならば、一緒に工事をした方が費用面でもメリットがあることをお伝えし、階段の手すりも取付することになりました。

【After】階段と２階の廊下にも。階段を上がった先にも身体を支える手すりをつけました。

【After】階段手すり。下地用の木を入れて手すりを取付たので、頑丈です。

【After】２階からトイレに行く時も手すりをつたっていけるように

【After】１階の廊下～トイレまでつたっていけるように手すりを取付

【After】トイレの立ち座り用に手すりを取付。反対側には棚があるので、両手で体を支えられます。

工事完了後、奥様から

「悩んだけど、手すりを取付してもらって良かった！」

「トイレにもあるとやっぱり捕まるのね。あって良かったわ。」

と嬉しいお言葉を頂きました。

今は大丈夫と思っていても、不安を感じているなら早めのご相談をおすすめします。

特に階段は何かあると大きなケガにも繋がりますので。

まずは必要な場所に。

近い将来あった方がいいと思うところはご提案することも出来ます。

お気軽にご相談下さい。

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