この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

安心して歩けるように  ~ 幸手市 Y様邸~

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 

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今日も青空が気持ちいいですね。

雲一つない青空を見ているとお出かけしたくなってきます。

 

今日は幸手市内でブロック塀の工事を行っているのですが、

工事もはかどりそうな天気です☀

 

 

さて、今日は今週行った手すり工事のお話を。

 

ご相談頂いたのは、ご高齢のご夫妻で以前からお仕事を頂いているお客様。

 

「廊下とトイレに手すりを取り付けてほしい」

「洗濯物を持って階段を上り下りするのも不安になってきたから、階段にも手すりがあった方がいいのかな…」

 

とご相談頂きました。

 

年齢を重ねていくうちに、

健康面での不安やこれから先の生活を考えて、

そろそろ手すりを付けた方がいいのでは…と思ったそうです。

 

 

最初は、廊下とトイレの手すりのご相談でしたが、

近い将来「階段にも手すりを…」と考えているならば、一緒に工事をした方が費用面でもメリットがあることをお伝えし、階段の手すりも取付することになりました。

 

【After】階段と2階の廊下にも。階段を上がった先にも身体を支える手すりをつけました。

 

【After】階段手すり。下地用の木を入れて手すりを取付たので、頑丈です。

【After】2階からトイレに行く時も手すりをつたっていけるように

 

【After】1階の廊下~トイレまでつたっていけるように手すりを取付

 

【After】トイレの立ち座り用に手すりを取付。反対側には棚があるので、両手で体を支えられます。

 

 

工事完了後、奥様から

「悩んだけど、手すりを取付してもらって良かった!」

「トイレにもあるとやっぱり捕まるのね。あって良かったわ。」

 

と嬉しいお言葉を頂きました。

 

今は大丈夫と思っていても、不安を感じているなら早めのご相談をおすすめします。

特に階段は何かあると大きなケガにも繋がりますので。

 

まずは必要な場所に。

近い将来あった方がいいと思うところはご提案することも出来ます。

お気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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