この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

「どこに頼んでいいかわからなくて・・」

リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

12月も半ば。

クリスマス気分なんてまだまだならず・・。

娘は1人クリスマスに向けて心躍る今日この頃。

皆さんも日々の忙しさでそれどころじゃないですよね。

 

さて年内の工事も最盛期。

 

そんな中、皆さんの中でも住まいの困り事が起きた時、

「これは何屋さんに相談すればいいのか?」と悩んだことありませんか?

住まいのことに限らず、他のことでもいいのですが。

 

今回のテーマのようなお言葉を頂くご相談が多い弊社。

 

先日工事したお客様もそのおひとり。

まずは現場写真を見て下さい。

何のご相談だかわかりますか?

↑ 今回のご相談は初めての経験。でもこういうものがお客様達は困っているんですよね。

 

雨戸をしまう場所、戸袋。

ここの下台(納めておくレール台とでも言いますか)、

台の端に元々プラスチック製の止めが付いていたのですが、

それが劣化で壊れて出す時に上手く出さないと

雨戸が落ちてしまうという日常で感じる不満。

 

すまいのレシピを毎回読んで下さっていた奥様が

意を決して弊社にお電話下さり、見に伺うと

「どこに頼んでいいかわからなくて・・」と。

 

今回は既製品で対応することは出来ないし、

このプラスチック製の止め具も今は無い。

そんなにお金はかけられないという奥様。

雨戸全体の交換をご提案しようと思いましたが、

“これは手間でも作るしかない”と考え、協力業者にも現場を見てもらい

イデアを出し合って何とかこの形で納めることが出来た事例です。

↑ アルミ製材を加工してストッパーにして取付ました。(計10数か所)

 

見積りを出すにもいつも以上に時間がかかりましたが、

お客様からは「ここまで親身にやってくれて相談して良かった」

言って頂き、本当に嬉しかった現場になりました。

 

「どこに頼んでいいかわからない」住まいの困り事は

とりあえず私たちに相談してみて下さい。

出来ない時は「出来ません」と正直に言います。

でも結果はともかく困り事を何とか解消してあげたいという

想いだけは夫婦で持っていますので。

 

宜しかったらお気軽にどうぞ。

 

 

~良いご縁となりますように~

菜の花すまい企画 代表 川村 孝一

 

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床工事、クロス工事、畳・襖・障子工事、サッシ・内窓工事、雨戸・シャッター工事 など

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