こんにちは。
今日はムッとするくらい暑いですね~。
身体が暑さに対応できていない菜の花すまい企画の川村智恵美です。
食欲旺盛で元気が取り柄の私ですが、ここ数日あまり食欲がなく、頭痛やだるさもあり、どうしたんだろうな~と思っていました。
そんな時薬剤師さんから言われたひとことが
「普段汗かいてますか?もしかすると熱中症かもしれませんね。」
熱中症…?
自分では自覚が無かったけれど、確かにそれもあるかも…。と少し納得。
日中は打ち合わせに行ったり、現場に行ったり、じんわり汗はかいていました。
事務所で暑くてもとりあえず窓を開けて対応していたので、これも汗かいてるよな~。
でも、のどが渇いた時に飲んでいたものはアイスコーヒーばかり…(^^;)
これではいけないですよね。(反省)
さらに薬剤師さんから「身体が暑さに対応していない5月は特に水分だけでなく塩分も意識して取った方がいいですよ。」と。
熱中症対策として言われている基本のことですが、
知っていても実際自分は出来ていませんでした…。
なので、今日は日中の水分補給にこちらを。
→「ソルティライチ」 好きなんです♪
“ おいしく塩分・水分補給 ”
時と場合に合わせて飲むものも変えていこう。
自分は大丈夫と過信せずに!
(大好きなアイスコーヒーはほどほどに!)
そして去年の今頃の時期に同じような「5月の熱中症」について書いていました。
住まいでの対策もご参考下さい^^
↓
5月は気温差の激しい日が続き、体も不調を起こしやすくなっています。
夏のような暑さの日もあり、今まで以上に【衣・食・住】で自分の身体を守っていかないといけないですね。
ちょっと厄介な・・・夏とは違う5月の熱中症
簡単に自分で出来る住まいの対策は、
☆日除けを設置する(すだれ、オーニングなど)
☆窓を開けるときは2カ所開けて風の通り道をつくる(できれば対極がベスト!)
☆室内のこもった空気を扇風機等で動かし、30度を超えたら冷房(エアコン)を使用し、温度・湿度を調節する
生活習慣病があったり、高齢の方だと5度以上の気温差は体調を崩す危険サインです。
高齢者の熱中症の半数は自宅で発症しています。
年齢を重ねるとともに、皮膚の温度センサーの感度がにぶり、暑さを感知しにくくなるようです。
だから『まだ5月だし大丈夫』と思わずに、当たり前のことをきっちり行いましょう!
☆水分補給をこまめに。塩分も失われているので、経口補水液やスポーツ飲料をストックしておくといいですね
☆暑くなったら薄着に着替えましょう。涼しくなったとき羽織る物も一緒に準備。
☆大きな気温差で負担のかかる自律神経を労わることも大切です。
(いつもより多めの睡眠、生活リズムを整える、リラックスタイムを設ける、栄養バランスに配慮する・・等)
夏の本番を前に、自分で行える熱中症対策を身に着けておきましょう♪
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