笑顔は連鎖する

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

先日の水曜日、ご近所の方から緊急SOSの電話が。

急いでお伺いしてみると、屋根の一部が飛ばされていました。

このままではいけない！と言うことで、取り急ぎ応急処置をすることに。

ちょうど１階下屋屋根の一部で、長ハシゴで届くところだったため、すぐ対応出来て一安心。

こういった時お客様は不安そうな顔をされていることが多いのですが、こちらのお客様は終始明るく笑顔で私達と話されていました。

屋根は飛ばされて困っているし不安なんだけど、

「もー、どうしよう～。どうしたらいい？困ったわね～」と笑顔なのです。

つられてこちらも顔の表情が緩みます。

そして、応急処置をしてもらった職人さんもいつも笑顔でいる方だったので、いつの間にかその場には笑顔が溢れていました。

笑顔は連鎖する

改めてお客様と職人さんから教えて頂きました。

暗いニュースが続き気が滅入りそうになることも多いですが、そんな時こそ笑顔を作ることが大切。

笑顔ひとつで気持ちが明るくなったり、周りの雰囲気も変わります。

実際私も、笑顔が溢れる中にいたらとても幸せな気持ちになりました。

楽しいことが無くても、口角を上げるだけでも効果があると言われています。

最近笑ってないな～と思ったら、口角を上げることから意識してみるのもいいかもしれませんね^^

☆おまけ☆

最近、笑った瞬間。

家の近くの用水路を通ったら、巨大菜の花がお出迎え。

野生の植物の生命力に驚きました～！

↑　あまりに大きかったのでパチリ📷主人は175cmなので、大きいものは２ｍ以上あるのかな！？

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ゆっくり相談をご希望の場合は、日時を決めてお伺いいたします。

※電話に出る私達も緊張してますのでお気軽にお電話下さい。

和にも洋にも合う空間に ～加須市 S様邸～

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 今回は先月納めさせて頂いた加須市S様邸の襖・障子張替えについて。

日に焼けて色が変わり、ところどころやぶけている襖。

これからはこの空間を客間にしたり、将来的には自分たちの寝室にしたいと考え、張替えたいと思うようになったそうです。

いざ、襖を張り替えよう！と思い、ホームセンターに聞きに行ったら「思ったより高かった…」ようで、

「他に襖張替えお願い出来る人はいないかな？」と知人に相談したところ、

「知り合いに襖の張替えもやっている人がいるよ！」と私達を紹介されたそうです。

まずは金額を聞いて、アフター面などお客様なりに色々ご検討された上で私達にご依頼頂きました。

ご依頼内容は聞いていた通り襖の張替えでしたが、

"元々、畳敷きだった和室の床をフローリングに変えたので、和にも洋にも合う襖にしたい”とのご要望が。

そう言う場合、無地柄の襖紙をおすすめすることが多いのですが、

「あまり白っぽいのは汚れが気になるからイヤ…」とのことでしたので、

たくさんの襖紙からイメージに近いものをピックアップして奥様と一緒に選ぶことに。

最終的に選んだのは、和室側には和モダンな印象にもなる刷毛引きのデザイン。

↑　上に飾ってある書の雰囲気にもピッタリ♪カッコいい空間になりました！

↑　仏壇まわりも張り替えて明るくなりました

↑　続き間も同じにして、開けた時にも統一感が出るように

廊下側は、茶とグレーが混ざったような無地柄に。

↑　シックな雰囲気の襖になりました

空間にしっかり馴染みながら、存在感を感じる襖に仕上がりました。

お客様にもご満足頂けて良かったです。

和の要素が強い襖ですが、襖紙の選び方ひとつで洋風な雰囲気に合わせることも可能です。

そんな襖紙の張替え・デザイン選びに迷われたら、ご相談下さいね。

一緒に考えて、愛着が湧く素敵な空間をつくりましょう(^^♪

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パン大好き！我が家の女子

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

皆さんはパン好きですか？

食パン、甘いパン、総菜パン・・

ふつうな私的にはこの程度しか分類出来ませんが。

我が家の女子2人。（妻と娘）

ホンットにパン大好き！

朝食はほぼ毎日パン。

好きなパン屋さんのパンを買って帰ると、

「美味しいうちに・・・」

「やわらかいうちに・・・」と言いながら夕飯の一部や

夕飯後のデザートがパンの日もあります。

2人でそれぞれを半分こにしてシェアしたりして、

パンを食べている時は2人笑顔。

幸せそう。

↑　娘がだーい好きなグリコのカフェオレ。これは分けてくれなかった（泣）

お気に入りのパン屋さんが茨城県古河市にある道の駅内にあります。

先月下旬、妻の誕生日に何が食べたい？と聞くと「パン！」と即答。

そしてそのパン屋さんの食パン1斤を手で割って、

フワフワなパンにかじりつきたい！という

妻の野望を叶えるため、朝から家族3人で道の駅に・・。

 ↑　野望はこのパンがもっともっと大きかったのですが・・でも笑顔でしょ

残念ながら食パンの1斤売りはなかったので、

ミニチュア版を買ってその場で食べて野望のプチ叶えで笑顔。

↑　でもおいしそうでしょ？ふわっふわっ！

私と娘は、出来立てサンドイッチを分けっこして食べて笑顔。

↑　ずっしり入った卵のサンドウィッチを仲良く分けながら食べました。これも美味！

好きな物が美味しくて、それを家族と一緒に食べることが出来ると

その時間がとても楽しく幸せな時間になりますね。

今の環境の下、公私ともに色々な不安が募っていく毎日ですし、

先が見通せないことだらけです。

でも少なくとも

家族と一緒にいる時は、笑顔が見える。

その時間がとても大切で愛おしく思えます。

皆さんと同様、一日も早い終息を願っています。

菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

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５０のウォーキング

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

はやいもので4月になりました！

突然ですが私が長年悩んでいること・・

坐骨神経痛・・特に右足

毎日のストレッチが効果的！

毎日30分程度でも良いから軽い運動を！など色々言われますが・・

そう言われてもねぇ～

それが出来るのならやってます、前から。。

気持ちが続かないから出来ないんです！と心の中で叫んでみたり。

でも今年2月、50歳になったのを機会にふと思ったこと。

「50になったんだから出来る程度でやってみよう！」

毎日は・・無理。

朝やろう・・も無理。

曜日を決めて・・も無理。

じゃあ、回数も時間も決めずに

「気が向いたら30分歩こう」

「膝など痛くない日の夜に軽くストレッチをやろう」と

緩いルールにして始めてみました。

↑　緩いルールで始めたウォーキング。2人で桜（陽光桜）並木道を歩いてみました

そしたら2月上旬から3月末まで両方とも何となく続いた（笑）

たまに妻を誘って一緒にウォーキングなどもしたりして。

すると

道端の草花を見て話しながら歩いたり、

普段は通らない道を歩いて

「あの道に繋がってたんだ！」と発見したり、

寒暖の差を2人で感じてみたり

と、いつもと違った時間を過ごせて

楽しいことに気づくものです。

↑　3月下旬の近くの公園で。暖かい日でとても気持ち良かったです

↑　妻も写メを撮ってました

先日も近くの公園の桜を見に寄ってみたり、桜並木を歩いてみたり。

運動するって意気込むと使命感に追い込まれるけど、

気分転換に散歩して来よう！って考えると気楽で楽しいものです。

↑　帰り道・・ベニカナメモチかな？きれいでしたよ

何事もそうなのかもしれないなと感じる今日この頃です。

菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

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久しぶりの雪で・・

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

2カ月に１回、OB様向けにお届けしている「菜の花すまい通信」。

本日、遠方の方向けに発送しました。

おかげさまで今号で19号。

各々に向けての一言では、コロナウイルスに対しての体調管理などを

書かせて頂きましたが、日に日に緊張感を感じます。

そんな中ですが、昨日の雪⛄には驚きました。

想像していたより降ったなぁ～が私の感想です。

先週末ちょうど車のタイヤをスタッドレスからノーマルに履き替えたばかりで、

「あれ？」って感じでしたが。

 ↑　私はぬくぬく暖かいリビングから2人を撮影してました

でも子供にとっては楽しい楽しい雪の日。

娘はお昼ごはんを食べ終わった後、妻と2人で雪遊びしてました。

私も誘われましたが、丁重にお断りを・・（笑）

1㎝程度しか積もりませんでしたが、少ない雪でも色々工夫して

様々な動物（？）雪だるま達を2人で作ってました。

↑　なぜ子供は寒くないんだろう？

部屋に戻ってくると「寒いよぉ～」と言ってましたが、

でも2人とも笑顔でいっぱい。

コロナで気持ちも暗くなりがちな日々ですが、ちょっとしたことで

笑顔になれる、笑顔をくれる娘や妻に感謝で一杯の休日になりました。

↑　母娘2人で作りました。可愛いでしょ？でも今朝は溶けて無くなってました

寒い一日でしたが、季節外れの雪　ありがとう。

菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

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色を上手に取り入れる

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

最近、とても惹かれる色があります。

その色は、ピンク。

↑　幸手の通り沿いに咲いている陽光桜。こちらもピンク。

その中でも淡いピンクを見るととても心が落ち着きます。

ピンク色には、情緒を安定させ優しい気持ちになる。

そんな色の持つ効果があるからかもしれません。

↑　手帳にはさむ手作りしおりは淡いピンク色

また、仕事関係の持ち物、バインダーや手帳などは無意識に赤に惹かれます。

これも赤が意欲的になる色だからかな？と思ったり。

（私をヤル気にさせてくれる色であることは間違いありません！(o^―^o)）

このようなご時世で、心身共にお疲れの方が多いと思います。

そんな時は色の効果を上手に取り入れてみるのもオススメです。

空間に取り入れる、小物で取り入れる、花で取り入れる。

自分の身近にあるもの、いつも目にするものを変えてみるだけでも少し違うかもしれませんよ。

☆気分が落ち着く色 … グリーン・ベージュ・ブラウン

    ちょうど和室には多く使われている色ですね。（畳・柱などの木・土壁…）

☆優しい気持ちになれる色…淡いピンク・淡い紫（ラベンダー・ライラックなど）

　お花や小物、洋服などでも取り入れられそうですね。

☆楽しい気分になれる色…オレンジ

 　こちらもお花や小物、洋服など。

お花であれば、季節感も感じられ空間も華やぎ、植物からのパワーももらえそうですね^^

無意識に惹かれている色には意味があり、その時の心理状態を表すともいいます。

そんな心の声を聴きながら、色を上手に取り入れていきましょう♪

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目元から笑う

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

本日のNIKKEIプラス１を読んでいたところ、こんな記事がありました。

「マスク着用時の視線」優しい目の表情を意識

そこには、マスク姿の店員さんに声をかけたときに感じた印象について書かれていました。

マスクを着用すると顔の半分が隠れてしまい、見えるのは目元のみ。

普段人と会話をしていると、顔の全体の表情と声色などで気持ちを読み解きますが、マスクをすると目元からしか表情が見えません。

口角を上げて笑顔を作っていたとしても、それだけでは伝わらないのです。

よく目は口ほどに物を言うといいますが、その通りだなと思いました。

私も今は毎日マスクをしています。

花粉症ということもありますが、このご時世なのでお客様と会う時などはエチケットも含めて。

でも、マスク姿の自分が人からどう見られているか意識したことがありませんでした。

↑　今はマスク不足なので、毎日使っているのはこの布マスク。洗って繰り返し使っています。

以前に購入していたものがここで役に立ちました～！

感情は目元に現れる。

偽りも目を見れば分かってしまう。

きっと本当の笑顔なら意識せずに目元で伝わるのでしょうが、この記事にも書いてあるように「まずは鏡の前で自分の笑顔をチェックしてみる」ことも大切だなと思います。

そして、心から笑顔で過ごせるような日常に早く戻ってほしい。

そう願うばかりです。

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