リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている
幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。
暖かい日が続いた今週。
来週は変わって寒い冬が戻ってくるとのこと。
体調管理には十分お気を付けください。
さて今回の小話は・・屋根のカバー工法
30年以上経つ住まいの屋根はやはり劣化が見られます。
↑ スレート瓦の劣化で多いのがヒビ。このお宅も5年ほど前に塗装をしたそうですが、
色が剥げてしまっています。
よく見られるスレート瓦。(薄めの瓦材)
この瓦の劣化の目印は
色あせ
ヒビ
割れ
欠け など。
また2回以上塗装をしてしまったスレート瓦の場合は
瓦と瓦との間のすき間が塗料で埋められてしまい、
本来のすき間の役目の雨抜きが出来なくなり、
水の逃げ場が無くなり室内に入ってしまう・・雨漏れの原因になります。
そこでご提案するのが屋根のカバーです
今の屋根材の上に
防水シートを貼り、新たな屋根材(ガルバリウム鋼板)を貼る工事になります。
↑ 現在の屋根材の上にアスファルトルーフィング(防水シート)を貼ります。
まあその前に屋根取付の為の作業はあるのですが今回は省略します。
↑ 屋根全体を覆うと結構壮観です。
このシートを貼るだけでこの後雨が降っても建物内には雨が入りません。
↑ 途中工程は省略しますが新しい屋根材を貼り完成です。1枚目のBefore写真と比べてもキレイですよね。金属屋根なので軽くて丈夫です。
その際に雨樋の交換をご提案することもあります。
費用は少々かかりますが、
先々屋根の不具合や雨漏れが発生してからでは
余計に費用がかかってしまうことも考えると
瓦の劣化状況に併せて工事をすることをお勧めします。
このような仕事もやっておりますので
ご紹介させて頂きました。
~良いご縁となりますように~
菜の花すまい企画 代表 川村 孝一
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≪実績多数≫外装工事全般
雨樋工事、軒天工事、屋根工事、外壁工事、塗装工事 など
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