この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

春・・内装のご相談が多くなってます

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今日、アットホーム幸手の最終面に当社の広告が載りました。

そして妻が毎月連載している「菜の花すまい通信」

絶好調ですごくうれしい菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

今週は日中20℃超の日が多く、今年の桜の開花は早そうですね。

来週前半には開花?という予報がもっぱらです。

 

さて、3月に入り内装リフォームのご相談が増えてきました

皆さん考え始めるタイミングは同じようです。

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先日は玄関入口の塗り壁と床の間を収納に・・というリフォームのご相談で

夫婦で仕様や色をご提案し、めでたくご契約を頂きました。

今月末工事予定です。

このお客様は塗り壁だった所を見切り縁を入れて上部にはクロスで、

下部は木目調の化粧ベニヤで仕上げます。

使っていなかった床の間はクローゼットに。

完成後ココで公開予定です。

 

そして今週末には母屋の隣に立っている離れ家の1階部分。

今は物置スペースになっている所をLDKや和室、玄関ホールにして、

母屋に住んでいるお母さんが住めるような改築を契約予定です。

先ほど、お母さんにリフォームローンの事前審査が通った旨のご連絡をしたら、

「本当ですか?よかったぁ」とリフォームを楽しみにして下さっていることが

ヒシヒシと伝わってきました。

約2カ月弱、お客様のご要望にお応えしたいとお客様親子と私達夫婦で

会話と提案を繰り返してきましたが、本当に良かったなぁと実感します。

これで7年前の震災で亀裂が入ったままになっていた壁がきれいになりますね。

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この現場の着工はもう少し先なので、時期を見てご報告します。

 

春。。この季節は何か新しくしたく季節ですよね?

今、現調(現場調査)や打合せをしている何組かのお客様達の多くは

キッチンやトイレのリフォームと合わせて他の部屋の壁を直したい。

壁紙が破れて(切れて)いたのが気になっていた、

壁の汚れが以前から気になっていたからキレイにしたい。明るい感じにしたい。

この時期に直したいという思いになったようです。

 

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前回のブログでもご紹介しましたが、来週3/19(月)幸手郵便局内で

壁のリフォーム(自分の好きな色、デザイン、素材を入れた“リカベ”)の

住まいの出張相談所(第7回)を開催します。

普段、なかなか見る機会がないと思われるクロスやタイルの実物サンプル、

壁に使われる木質系の壁材などを展示します。

もちろん具体的なリフォームのご相談もうちの妻が(建築士で色彩コーディネーター)その場でお話を聞きます。(私もいますが・・)

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クロスの張替えだけでもOKですし、キッチンやトイレなどの水周りと一緒に・・

というご相談でも大丈夫です。

 

ぜひお近くの方は足を運んでみませんか?

 

                  菜の花すまい企画 代表 川村孝一

菜の花が咲き始める時期は好きです

お客様の笑顔が見たくて日々夫婦で奮闘している

菜の花すまい企画の川村孝一です。

 今週は比較的暖かめというか初夏の陽気の日もあるかも・・

という天気予報ですね。

私は顔からは想像しがたいのですが、花がとても好きです。

今、庭にはサザンカやクロッカス、八重桜が咲き始めました。

おまけにお隣のお家の梅も。。

 

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来週19日(月)は毎月恒例の当社イベント

「第7回住まいの出張相談所」を幸手郵便局内で開催します。

そのチラシが先週末届いたので、今日から夫婦で手分けして近隣に

ポスティングをスタートしました。

 

今回は「リカベ」

単純にクロスを張り替えましょうではなく、

せっかくやるのなら自分の「好きな」色、デザイン、素材を入れて

張り替えた空間を自分の好きな場所にしませんか?

色選びや素材選びや組み合わせ・・・

難しいと感じそうなものは当社のカラーコーディネーターがご相談に乗ります。

そのリカベを考える時に必要なクロスやタイル、木材のサンプルを

直接手に取ったり、見比べたり、勿論相談にも乗ります。ぜひ来てくださいね。

 

そんな内容のチラシをポスティングし始めました。

その帰り道の土手沿いに菜の花が咲き始めていました。

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毎年この時期思い起こすのが、会社名を考える時、

地元に根付く会社にしたかったので、

幸手と言えば・・」「権現堂桜堤・・」

「桜ほど大きな会社を目指しているじゃないしな」

「桜堤の下で菜の花が咲き誇るのも皆さんがとても喜んでくれる」

「脇役みたいだけど一つひとつが集まると黄色の絨毯のような存在感」

「菜の花・・・元々好きな花の一つ・・・これに決めた!」

そんな連想ゲームでたどり着いた会社名『菜の花すまい企画』。

無事に妻の了解を取りめでたく命名。

これからも大手や地元で長く仕事をされている会社さんにはまだまだ敵わないけど、

夫婦二人で営むリフォーム屋だからこそ、菜の花のように1本1本、

お客様1組1組とのご縁を大切にして咲き誇れるように頑張ります。

 

とても嬉しくなる、とても好きな時期の一つです。

 

                   菜の花すまい企画 代表 川村孝一

私が笑顔で暮らすために

こんにちは。

春が近づくとワクワクしてくる菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 

冬から春になる…この季節の変わり目が一年で一番ワクワクする時期なんです。

ちょうどこの時期(2月下旬~3月上旬)は、梅が咲き出し、暖かい日が出てきて、ほんのり春を感じる季節。お店には桜の商品が出始めてピンク一色に。

 

庭ではクロッカスが顔を出すと「あ~、もうすぐ春だな~」とほのぼのしてしまいます^^

そんなわが家にも春を感じさせるアイテムが仲間入り。

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先日購入した花柄のテーブルランナー

久々にひとめぼれだったもの♡

 

最近は、「これいいな~」と思っても衝動買いはしないようにしています。

(今までそれでムダだったものも多いし、主婦として家計のことを考えると…ね)

でも、これに関しては使い道のバリエーションも思いついたし、今の私に必要だったので購入決定!

テーブルランナーを買ったのは初めてでした。

 

テーブルランナーやテーブルクロスに興味を持ったのも、購入先であるLisas大橋りささんに出会ったから。

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「再現しやすいテーブルコーディネート」「簡単・美味しい・お家でも出来パーティー料理」の教室を京都でしている方。

 

これだけだと分かりにくいけど、とにかくセンスが抜群!

習った料理は間違いなく美味しくて、家族にも好評♡

京都だからすぐに行ける距離じゃなくて残念なぐらいなのです。

 

と、話を戻しまして…

このテーブルランナーが「今の私に必要だったわけ」

 

それは、楽しい気持ちにさせてくれるものを身近に置きたかったから

(=私の好きなモノ)

忙しくなるとどうしても笑顔が減ってしまう私。

常に頭の中に仕事のことややらなければいけないことがグルグルして、真顔でいることが増えてしまいます。(これダメなところです。)

 

でも、それって家庭ではすっごく良くないこと。

とりあえずいいことは無かった。

母親の笑顔が少なくなると子供は敏感に察知するし、なんだかみんなで楽しく食べるはずの食事も会話が少ない?

 

なので、私が笑顔で暮らすために買いました!

もちろん、食卓も華やかになり、娘もかわいいテーブルランナーがお気に入りに^^♪

食卓に春がやってきた気分です。

 

お花も飾って(これは造花だけど…)

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季節の行事も華やぐ♪

 

主人も「やっぱり家は二人(私と娘)が笑ってくれてるのが一番いいわ~」

と言ってくれているので、良かったのかな(o^―^o)

 

この家でもっと楽しく暮らすために

まずは自分が笑顔でいられることって大事です♬

 

 

 

 

 

季節ごとの伝統行事を伝えていきたい母の想い

こんばんわ。

ひな祭りの余韻が漂っているわが家。

早くひな人形を片づけないと…と思っている菜の花すまい企画の川村智恵美です。

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ひな人形の焼きドーナツ♡

 

もう4日も経ったのに、ひな祭りの記事です。

今年からようやくひな祭りを楽しめるようになった娘(3歳)。

お歌を歌い、ひな人形にも興味津々。

 

歌を知っているので「お内裏様」と「お雛様」、「三人官女」は実物で教えてあげられたのですが、「五人囃子」「右大臣」はわが家にはおりません…。

よって、歌詞もちょっと間違って覚えています(笑)

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3段飾りには「五人囃子」はいないんだよ~!

 

そう思うと、もっと大きかった方が良かった?と思ってしまったり。

これは私の実家の両親が初節句に買ってくれたひな人形。

最初は「5段にする?7段にする?」と言う会話から始まったのですが、収納場所や飾る手間を考えて3段になった…と言う大人の事情

 

私は7段飾りのお雛様だったので、ひな祭りの時期はひな人形の側で遊んでいた記憶がたくさんあります。大きなお雛様が自慢だったし、毎年飾って写真を撮る

これがひな祭りの記憶。

もちろん段数がある分、準備と片づけは大変だったようです。

でも、私が家を出てからも毎年飾られていたお雛様(ちゃんと全部)。

だから大学生の時も、社会人になってからも写真を撮っていたな~。

いつしか写真を撮らなくなって(その時期に帰れなくて)、もうさすがに飾ってないかなと思った20代後半の頃も、母は毎年飾ってくれていました。

仕事が忙しくても、「ちょっと飾るの遅くなった~」と言って写真を送ってくれたり。

 

娘が生まれてからは、私もそんな四季折々の伝統行事を意識するように。

ひな祭りを祝うなんて何年ぶりだろう~

0歳、1歳、2歳の頃も写真は撮っていたけれど、本人が理解して迎えた初めてのひな祭り。これからも季節の行事を大事にしたいな~と思いました。

 

女の子の健やかな成長と幸せな良縁を願う行事のひな祭り。

実はひな祭りにちらし寿司とはまぐりのお吸い物をセットで食べるのは初めてだった私!

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この行事にはこんな意味があるんだよ~!

これを食べるのはこんな意味があるからだよ♡

 

まだまだ知らないことも多いけど、そんなことを伝えられる母でありたい

そう思った先日のひな祭り。

 

みなさんはどんな風にお祝いしましたか?^^

 

 

 

リフォームを考え始めるタイミング

3月に入り会社名に付いている「菜の花」が咲くのが

楽しみな菜の花すまい企画の川村孝一です。

幸手市の権現堂・・桜の名所としてここ数年はTVにも取り上げられるようになりました。ここは桜だけでなく、桜が咲く土手の裾に「菜の花畑」が一面に咲き誇って、

桜のピンクと菜の花の黄色がとてもきれいなんですよ。

弊社のHPのトップ画面の下の方には、その権現堂の実際の写真を使っています。

 

菜の花すまい企画|埼玉県幸手市のリフォーム会社

さて本題へ。

昨日ご契約頂いたお客様との会話の中で私でアドバイス出来そうな質問を頂いたので、それについて。

玄関の壁を塗り壁からクロスに。使わない床の間をクローゼットに。

というご相談のお客様。昨年お風呂のリフォームをお任せ頂き、

私達を大変気に入って下さり今回も・・というリピートのSさん夫婦です。

 

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うちの妻と奥さんがクローゼットの件で他の部屋で打ち合わせている時に、ご主人が「うちも40年だから色んな所が傷んできて気になるとキリがないよ。」と一言。

確かに築年数が経てばどうしても気になる箇所が増えてきますよね。

築13年目に入るわが家も気になるところあります。例えばクロスの剥がれもひとつ。

 

リフォームを考え始めるタイミングはもちろんそのご家庭の事情によって様々だと思いますが、情報番組などで聞いたことがあると思いますが、近年多いのは中古住宅やマンションを購入予定の方が、新築のように新しい設備や部屋を作るリノベーションが流行っています。

 

すでに持ち家を所有している方の場合、一般的によく言われるのは、

  • 何かが故障したついでに
  • 設備などが古くなったから新しく・

このようなきっかけで考え始めることは多いようです。

 

他に年代によっては、

  • 年齢と共に身体の変化に合わせて
  • 家族構成が変った、部屋が使いづらくなったから・・などなど

 

きっかけがどうであれ私達がお客様にお話するのは、

「せっかくリフォームを検討するのなら、お客様ご自身の“好き”を入れましょう!」ということです。

決して安いものではないですから、

“ただ古いものを新しくするだけのリフォーム”ではなく、

住む方の好きを入れることで、益々わが家が楽しく、愛着のある場所になるはずです

 

好き・・は、モノでも色でも雰囲気でも素材でもなんでも良いと思います。

それをリフォームの中に入れることで、打合せ段階から楽しくなります。

それを聞いて考えてご提案する私達も楽しいし幸せな時間です。

単に「新しくなる」「キレイになる」のは当たり前で、

お客様も私達も「楽しい」「楽しみになる」リフォームをお勧めしてます。

 

これが私達、菜の花すまい企画のリフォームなのです。

 

                  菜の花すまい企画 代表 川村孝一

ひなまつり

お客様と楽しく会話するのが大好きな菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

今日は3月3日ひな祭りですね。

今朝のスーパーのチラシもひな祭りにちなんだ売出しが並んでます。

チラシのパッと見の色も春らしくて楽しくなります。

 

我が家には3歳の娘がいます。

福島にいる妻のご両親が用意してくれたひな壇を飾っています。

先月から娘は保育園で習った「ひなまつり」の歌を毎日毎日聞かせてくれます。

今日はエンドレスで

「お内裏様とお雛様、二人並んですまし顔♪♪」と歌ってます。

 

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うちの妻も歌を歌うことが大好きなので、娘と一緒に歌っています。

娘としては一緒にママが歌ってくれるのが嬉しいようで、

「せ~の!」と掛け声で本当に楽しそうに歌っています。

 

ひな祭りで、保育園がお休みの日の今日の午前中は、

妻が娘と約束をしていたものを2人で楽しそうに制作。

それは・・・手作りドーナッツ!!

 

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今日も営業日で、なおかつ明日のお客様との打ち合わせ準備など

片づけなければならない仕事はあるのですが、

普段遊んであげられない分、一緒に遊んであげたいという妻の想い。

 

出来上がったドーナッツにデコレーションをしていましたが、

自由に、好きな色で飾ることは3歳児には楽しくて仕方ない様子。

出来上がったドーナッツを自分で早く食べたいし、

パパの分も作ったから早く食べてもらいたいからでしょう、

「パパはどれにする?」

「パパも早く食べなよ!」

笑顔のプレッシャーを掛けてきます(笑)

 

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このブログを書き終えたら私に作ってくれたドーナッツを試食してみます。

でも早めのお昼ごはんを食べたばかりだからちょっとお腹いっぱいですが。

“娘はいいなぁ~”

“娘でよかったなぁ~”と思ったり、感じたりする日々です。

ベタですが、生まれてきてくれてありがとうです。

 

残念なことに昨日悲しい知らせが来ました。

食べに行くと私達家族をいつも笑顔で迎えてくれ、

美味しいもの、私達がそれぞれ好きなものを必ず用意してくれ、

娘を可愛がってくれ、

私達の会社を応援してくれた料理屋のママが亡くなりました。

私個人で言えば40年以上可愛がってくれた母親のような方でした。

 

娘が生まれてきてくれたことに幸せを感じる日があり、

逆に大切な人を亡くして悲しむ日がある。 

だから生まれてきたからには、次の生にバトンタッチする時まで、

自分が亡くなるまでしっかり生きなきゃ・・と改めて感じる昨日と今日です。

 

娘へ・・ひな祭り楽しいね。これからも元気に笑顔で。

 

亡くなったママへ・・今まで本当にありがとうございました。合掌

 

                   菜の花すまい企画 代表 川村孝一

『育住近接』

今月もお客様の笑顔が見ることができたことで

モチベーションが上がっている菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

早いもので2月も残すところあと2日。

逆に2018年も2カ月が過ぎようとしていますね。早い!

 

今年の住宅のトレンドですが、『育住近接』と言われています。

これは共働き夫婦が多くなり、お子さんを保育園や幼稚園に預けたい!

預ける場所は出来る限り自宅から近い方が良い!

その為なら多少駅から遠くても構わない!

そんな環境を求める人たちが増えるだろうという観測だそうです。

今年に入ってから個人的に「どうなのかなぁ?」と見ていますが、

こと幸手市の住宅やリフォームのお客様に関しては「???・・・」

「まあ当たっているような、ないような」という感じです。

幸手は残念ながら、お孫さんと同居をしている・・や、

すぐ近くに住んでいる・・という方は少ない気がします。

こんな5万人ちょっとの小さな市ですが、待機児童もいる状況ですから。

 

私達の娘も昨年の4月から保育園に預かって頂いています。

当初は他の保育園を第1希望にしていましたが、入所出来ず、第4希望の保育園になりましたが、結果自宅から一番近い保育園で、娘は元気に通っています。

私達も夫婦でこの菜の花すまい企画をやっているので、朝は仕事の準備や登園準備、自分達の身支度など夫婦それぞれバタバタやっているので、「近くて良かった」と思いますので、「育住近接」の想いはよくわかります。

 

育児をする上で、もう一つありがたいと思うのは、祖父母の存在でしょうか。

残念ながら二人とも70代半ばで体力的にも娘と一緒に遊ぶことは不可能ですが、

でも娘からすれば教わることや初めて見たり聞いたりするものも多いようです。

祖父が長年趣味でやっている“そば打ち”(結構おいしいんですよ)

その手伝い(完全に遊びですが)を娘と先週行きましたが、そば粉をこねたり、

踏んだりが楽しかったようです。

この固まりがなんであの細長い麺になるのか?など祖父に質問攻めでしたから。

 

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親から、保育園で、そして祖父母から教わることがあります。

でも、うちの娘は本当に幸せだな!と思えるのは、先日もそうですが、

町内の年配の方などと外でお会いすると、娘の名前を「ちゃん」付けで呼んで下さる方が多いことです。

名前を憶えていて、呼んでくれる。

3歳半の娘はかなりビビリなので、すぐ固まってしまいますが(笑)

でも少しずつでも挨拶が出来るようになったのは町内の皆さんから教わることが

出来たからでしょう。

 

仕事も大事、育児も大事、生活環境も大事ですが、

でもやはり人とのつながりが一番大事かな?と改めて感じる2月でした。

 

                             菜の花すまい企画 川村孝一