この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

菜の花が咲き始める時期は好きです

お客様の笑顔が見たくて日々夫婦で奮闘している

菜の花すまい企画の川村孝一です。

 今週は比較的暖かめというか初夏の陽気の日もあるかも・・

という天気予報ですね。

私は顔からは想像しがたいのですが、花がとても好きです。

今、庭にはサザンカやクロッカス、八重桜が咲き始めました。

おまけにお隣のお家の梅も。。

 

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来週19日(月)は毎月恒例の当社イベント

「第7回住まいの出張相談所」を幸手郵便局内で開催します。

そのチラシが先週末届いたので、今日から夫婦で手分けして近隣に

ポスティングをスタートしました。

 

今回は「リカベ」

単純にクロスを張り替えましょうではなく、

せっかくやるのなら自分の「好きな」色、デザイン、素材を入れて

張り替えた空間を自分の好きな場所にしませんか?

色選びや素材選びや組み合わせ・・・

難しいと感じそうなものは当社のカラーコーディネーターがご相談に乗ります。

そのリカベを考える時に必要なクロスやタイル、木材のサンプルを

直接手に取ったり、見比べたり、勿論相談にも乗ります。ぜひ来てくださいね。

 

そんな内容のチラシをポスティングし始めました。

その帰り道の土手沿いに菜の花が咲き始めていました。

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毎年この時期思い起こすのが、会社名を考える時、

地元に根付く会社にしたかったので、

幸手と言えば・・」「権現堂桜堤・・」

「桜ほど大きな会社を目指しているじゃないしな」

「桜堤の下で菜の花が咲き誇るのも皆さんがとても喜んでくれる」

「脇役みたいだけど一つひとつが集まると黄色の絨毯のような存在感」

「菜の花・・・元々好きな花の一つ・・・これに決めた!」

そんな連想ゲームでたどり着いた会社名『菜の花すまい企画』。

無事に妻の了解を取りめでたく命名。

これからも大手や地元で長く仕事をされている会社さんにはまだまだ敵わないけど、

夫婦二人で営むリフォーム屋だからこそ、菜の花のように1本1本、

お客様1組1組とのご縁を大切にして咲き誇れるように頑張ります。

 

とても嬉しくなる、とても好きな時期の一つです。

 

                   菜の花すまい企画 代表 川村孝一