リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている
幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村智恵美です。
12月になると考えるのがお正月のこと。
今年は家族みんなで久しぶりに集まるお家も多いのではないでしょうか。
この時期になると、
「年末までに襖を張り替えたい」
「年末までに障子を張り替えたい」
というお問い合わせが出てきます。
その中でも襖は様々な色柄があるので、
張り替えると空間が見違えるように変わることも。
そんな和室には欠かせない襖ですが、
最近では和室を洋室に変える方が増えていて、
”床をフローリングに変えた時に襖をどうしたらよいか…”皆さん悩まれます。
より洋室に近づけるなら、
襖を板戸に変えることをオススメしていますが、
「そこまでしなくてもいいんだけど、フローリングに合う襖紙に張り替えたい」というご要望もあります。
その場合は、お客様のご希望をお伺いしながらお部屋に合う襖紙を選ぶお手伝いをさせていただきます。
合わせやすいのは無地柄。
淡い色なら空間にも馴染みやすいです。
↑ 床はフローリング、壁はクロス、窓辺はカーテン。
無地柄なら襖もしっかり空間に馴染んでいます。
シックな印象にもなるグレーや黒。
周りの壁とのメリハリもつきますし、空間のアクセントにも。
↑床を濃い目の色で選んだため、襖紙も黒っぽい色に。
襖の枠が黒なので統一感があって、空間がぐっと引き締まります。
「無地柄じゃ物足りない、柄を入れたい」場合は、サンプルを見ながらお部屋に合わせていきます。
↑ 和モダンな印象にもなる刷毛引きのデザイン。
空間にしっかり馴染みながらも存在感を感じる襖に仕上がりました。
ほんの一例ですが、襖紙選びの参考にしてみて下さい♪
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