この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

「すまいのレシピ 第4号」 発行!

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

9月1日は防災の日です。

最近も地震多いですよね。震源茨城県ということに恐怖が増します。

今年の夏は豪雨被害も各地で起きました。

それに台風シーズンがやってきました。

 

思い返せば昨年10月19日の台風では、

私が住む幸手市で初めて「避難勧告」が出たくらい

緊張の一日を過ごしました。

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↑ 娘が産まれてからわが家でも防災の意識は強いです。

 

ここ一年は、お客様からのご相談の中に

「去年の台風でね・・」と恐怖を味わったお話を

伺うことも多くなりましたし、

実際にその体験や被害を受けての工事依頼もありました。

 

そこで今回のすまいのレシピ(第4号)は、それらを踏まえ

【防災特集】を組みました。

住まいの防災に通じる事例を3例掲載しています。

 

今回のレシピでの冒頭のご挨拶で私は以下の事を

強くお伝えしています。

 

日経新聞によると全国の避難所の27%は

浸水、土砂崩れの恐れがある場所に立地している。

しかも埼玉県は浸水リスクのある避難所の割合は49%で全国TOP

 

そしてコロナ禍でいざ避難するとなっても、密を避けるため収容人数は減るだろう。

すると自宅での避難も考えないといけない。

 

最近は防災用品を揃えるご家庭が多いように、自宅避難が可能なように

住まいのメンテナンスを考えて欲しいと。

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 ↑ 第4号も皆さんの参考になることを願っています。

 

今回のレシピのキーワードは

 

「被害を受けない」

 

「被害を出さない」

 

「自宅を守る」

 

それを実践するこれまでの施工事例を掲載しています。

明日9月6日(日)に市内一部地域ですが、

読売新聞に折り込ます。

 

また後日、HPでもお読みいただけるように準備しますので、

ぜひお読みになって下さい。

 

菜の花すまい企画 代表 川村 孝一

 

 

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