この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

究極のリサイクル

リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

6月に入りました。

緊急事態宣言が解除されましたが、「第2波」らしき状態が迫っているの?

などと不安になるニュースが毎日流れ、何か落ち着かない日々ですね。

 

私達もコロナ対策をしっかりしながら、

お問合せ頂いたお客様と打合せをしたり、

事故のないように現場を進めていったりと忙しく過ごしています。

 

先日は急に2年前にお仕事を頂き、

それ以来仲良くさせて頂いている

今年90歳になったお客様(おばあちゃん)から

携帯に電話があり、相談を頂きました。

 

現在、妻が担当してお話を進めていますが、

OBのお客様からのリピート相談や

困った時にはまずは川村に電話してみようという方が

増えてきているのはありがたいことです。

この件に関しては後日お話します。

 

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↑ もともと私のワイシャツが娘のパジャマにリサイクル

さて、今日は『究極のリサイクル』について。

先日のGW中に衣替えをしました。

その際にサラリーマン時代に着ていたもので

襟元に少し汚れが目立つなと思ったワイシャツがありました。

今でも仕事でワイシャツを着ることはあるのですが、

今は作業着を着る機会の方が多くなりました。

でも、スーツ大好き人間だった私の場合、スーツ同様に

ワイシャツも何枚も持っていました。

 

布ゴミの日に出そうと思ってビニール袋に入れておいたら、娘が

「このお洋服かわいい!私にちょうだい」と。

そしたらそれを着て、長いワイシャツをマント代わりにして、

あるアニメのキャラクターになり切り遊んでいます。

 

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↑ かわいいでしょ?娘のお気に入りになっている(ハズです)

「これ着て寝たい」と妻に頼み、襟や腕の部分を切ってもらい、

自分だけの「ワイシャツパジャマ」を完成させ、

その日から毎日着ています。

 

その後、もう1着作り、2着をパジャマとして着まわしています。

どうせ捨てようと思っていたものですが、こうして娘のサイズに加工され、

パジャマとして有効利用されるって考えてもいませんでしたので、

何か微笑ましく感じる光景となりました。

 

ワイシャツパジャマを着てソファでくつろいでいる姿を見ると

ホテルのパジャマみたいでかわいいですよ(笑)

 

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↑ お風呂上りにワイシャツパジャマを着てくつろいでます

 

菜の花すまい企画 代表 川村 孝一

 

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