この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

菜の花すまい通信 vol.9

こんにちは。梅雨らしい天気が続いていますね。

ジメジメ長雨は苦手な菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 

6月号のアットホームニュースSATTEの「菜の花すまい通信」

今回のテーマは、“ 夏の気になるあのニオイを解消 ”

 

夏の気になるあのニオイ…

みなさんは何を思い浮かべますか?

 

汗のニオイ?カビのニオイ?排水口のニオイ?

(どれもイヤですね~)

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↑ ヒントは今回のパース「キッチン」

 

 

夏の気になるあのニオイ、それは生ごみの臭いです

 

暑い夏、仕事から帰ってドアを開けるとムワっと香る生ごみの臭い…

「朝、片づけるの忘れてた~…」なんてガッカリした経験はないでしょうか?

 

わが家では、生ごみはまとめて外の大きいごみ箱にする捨てるのですが、

夏場はそのゴミ箱を開けた時に生ごみ強烈な臭いを放ちます…。

 

 「うぉぉぉぉ~……!!」と何度叫んだことか(笑)

もうげんなりして何もやる気を起こさせなくなるこのニオイ…。

 

ニオイの原因の雑菌は、水分が多く、気温が高くなると繁殖しやすくなります。

ですが、このニオイは耐えられない!!

 

そんな時におすすめなのが新聞紙です。

 

窓掃除の時も新聞紙でしたが、今回も新聞紙。

色々な用途に使える優れもの~♪

 

そんなおすすめの使い方はこちらをご参考下さい。

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この新聞紙に包むのは、生ごみだけでなくオムツにもおすすめ。

夏場の使用済みオムツはニオイを放つのです~*1

 

新聞紙にくるんで捨てるようになってからは、以前のような強烈な臭いは無くなりました。(もちろん無臭にはなりませんが)

 

一つ困る事と言えば、新聞紙に包むことでゴミの量が増えること。

やっぱり、がさばってしまいます。

 

出来るだけゴミ箱を太陽の当たるところに置かない。

涼しいところに置く、などの工夫も大事ですよね。

 

この夏は、あのイヤなニオイとおさらばして気持ちよく過ごしましょう!

 

 

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*1:+_+