ちょっと立ち止まってみよう！

リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

3月になりました！

いつもなら新生活に向けて気持ちも高揚して来る月ですが、どうも今年は・・。

新型コロナウイルスの影響がこれほどまで広がるとは思ってもいませんでした。

私達の仕事にも影響が出てきています。

今後の動向を見守りながら、自分自身、家族でも感染しないように

十分気を付けつつ、一日も早い終息を願うばかりです。

 ↑　先日歩いていたら長～いひこうき雲が・・

身近な話で行きますと、

先月から時間を見つけては30分程度の散歩を始めました。

今年は暖冬で、日中歩くと少し汗ばむような陽気の日が多く、

気分も良いなと思ったのがきっかけです。

↑　梅の木の横を通ると良い香りがしてきます。 

すると「春が近づいている」と感じるものが目に入ってきます。

特に私は『花』で感じることが多いです。

今、道沿いに多いのは梅と菜の花でしょうか。

梅の木のそばを通ると独特の甘い香りがしてきます。

きれいな青空に梅の香りを感じながらの散歩は気分上々です。

頭の中の色々なことを考えたり、整理したり、まとめたりと、

有意義な時間になっています。

↑　わが家の八重桜の奥に隣の家の梅が見えます。

我が家の花たちは、例年より2週間ほど早いですが、

濃いピンク色の八重桜が満開です。

その目線の先には、お隣の家の梅とコラボして・・

花壇にはキンギョソウがもう少しで花をつけそうです。

足元には菜の花の蕾が・・。

↑　「もう少し！」わが家に咲く菜の花。

↑　キンギョソウもがんばれ

新型コロナウイルス蔓延の影響で、経済や社会が混乱を起こしている中でも、

「ふと立ち止まって見る風景」に気持ちを休めることが出来るかもしれません。

焦っても仕方ないから、今は立ち止まってみる・・。

それが良いかも？と思っている3月の初日です。

菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

～リフォーム・リノベーションのことなら　夫婦で営む菜の花すまい企画へ

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【弊社へのお問合せ方法】

1．メールはホームページのお問合せページから

https://nanohana-sumai.jp/

２．電話でのお問合せ手順

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定休日：水・日　営業時間：９：００～１８：００

ＴＥＬ：０４８０－４４－８８９５

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②「ブログを見て電話しました」とお伝え下さい。

かならず私達のどちらかが対応します。

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③ご相談内容をお伝えください。

ゆっくり相談をご希望の場合は、日時を決めてお伺いいたします。

※電話に出る私達も緊張してますのでお気軽にお電話下さい。

今年のひな祭りは…

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

もう明日から３月。

３月３日はひな祭りですね。

わが家にも実家の両親が用意してくれたひな壇を飾っています。

ひな人形を出した後、毎年娘の写真をここで撮ります。

私も実家でしてもらっていたので、成長記録の１つとして。

その写真を母に送ったら返ってきたひとことが

「お雛様、○○ちゃんの半分になっちゃったね」でした。

あぁ、確かにそんなに成長したんだな～と思うと同時に、こんなことも思い出しました。

娘が産まれて最初の節句の前に母から

「ひな人形は７段にする？」と連絡がきました。

実家のひな人形は７段飾り。

小さいころは大きなひな人形を見るのが楽しみで、この時期がとても好きでした。

人形だけでなく小物も多いので、子供心にはお人形遊びの延長のようなワクワク感があったんだと思います。

しかし、あの７段を飾るには色々とスペースが必要…

「もう少しコンパクトなものがいいな…」ということで、この３段飾りになりました。

母からは「それじゃ小さすぎない？」とも言われたのですが (^_^;) 

なので母のひとことには、”孫が大きくなった”と言うことと

”やっぱり７段のひな人形の方が良かったかな…”という２つの意味があるのかな…

と思ってしまいました。

でも、大きさなんて関係なく娘は嬉しそうにひな人形を眺めています。

両親が選んでくれたひな人形をこれからも大切にしていこうね(^^)

女の子の健やかな成長と幸せを願うひな祭り。

皆さんはどのようにお祝いしていますか？

今年はひな祭りのお祝いと一緒に、娘にもひな祭りの意味や由来を教えてあげたいなと思います。

☆おまけ☆

今年は娘が作ったお雛様も。

↑　保育園で作ったお雛様。本物の隣に飾りました。

↑　お家で作ったお雛様。イラストを描いて玄関に飾っています。

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私達がいるから安心してもらえる関係

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

先日、お客様からこんな一言がありました。

「知らない人を家に上げるのは不安なの…。」

ご相談頂いた内容を職人さんに見てもらって判断してもらうため、

「○○時頃■■屋さんが来ますから、そこでもう一度見せて下さい。」と言った時に出た一言です。

とても不安そうなお顔でしたが、

「私達も一緒に来ますから安心して下さいね！」

と言うと、ホッとしたような笑顔に変わり

「良かった～。菜の花さんは信頼していますから！」

とおっしゃって下さいました。

こちらのお客様はリピートしてお仕事をお任せ頂いているＯＢのお客様。

不具合箇所を直して欲しい。そんなご依頼でした。

リフォーム工事の為とは言え、女性一人の家に知らない男性が一人で上がってくるのは不安ですよね。知っている人が一緒なら安心。その気持ちはよく分かります。

私達の仕事は、今お客様が住んでいる家をより良くするものです。

その為には、家の中を見せて頂いたり、普段どんな風に生活しているかなどを聞いたりします。

でも、当たり前ですが知らない人に家の中を色々見られるって気持ちの良いものではありません。

むしろこんな生活感溢れたところを見られるの、イヤだな～

と思う人の方が多いと思います。

しかも、それがよく知らない人なら尚更。

もちろん私達も初めてお会いした時はお客様にとって「知らない人」です。

信頼して頂くことはそう簡単なことでは無いのですが、

これからもお客様に「あなたたちがいるから安心」と言って頂けるように、今出来ることを一生懸命取り組んでいきたいと思います(^^)

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菜の花 見～つけた！

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

庭にある八重桜が咲き始めました🌸

「あっ、蕾が…」と思ってから咲くまでが早かったな～

八重桜が咲くともうすぐ春だなと感じます。

↑　花が下を向いているので、下から見ると青空も見えてキレイ

そんな春が近づいてくるとお店には桜関連の商品が出てきますよね。

春と言えば桜が代表格ですが、私たちは会社名にも入っている菜の花が気になってしまいます。

毎年春になると買ってしまうのは、春のグリーティング切手。

↑　今年のデザイン（84円切手）

桜をメインに、春の花がたくさん。

８４円切手は春の芽吹きをテーマとした切手になっているようです。

もちろん菜の花もありました♪

菜の花だけの切手があったら、それが欲しいのですが…

さすがにそれは無いので仕方ない(^^;)

こちらは次の「菜の花すまい通信」の発送時に使う予定です。

そんな切手を買って満足していると、郵便局でこんなものを発見！

↑　菜の花の絵入りハガキがあった～！

珍しい！と思って購入しましたが、菜の花は最後の１枚でした～！！

他にも

チューリップ、さくら、パンジー、ふじ、猫と桜、猫と春の花、春野菜、ガーベラ、いちごがあり、菜の花も入れて１０種類。

どれも優しいタッチの絵で、春のおたよりとして切手と合わせて送りたくなるようなハガキでした。

なかなか見つけられない菜の花の商品だからこそ、見つけた時に嬉しくなってしまうのですね♪

他にも何か菜の花をモチーフにしたものってあるのかな～？

見つけたらまたご報告いたします(^^)

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笠間稲荷でいなりそば！

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

世間はもっぱら「新型コロナウイルス」の話題が多くなっています。

埼玉県はどうなのだろう？と毎日ニュースを見ては不安になります。

この業界もコロナウイルスの影響が出てきており、特に水周り製品の

ほとんどメーカーが現在受注中止や納期回答出来ない状況です。

一日も早い終息を願うばかりです。

そんな中ですが、

今年もゲン担ぎを込めて笠間稲荷神社と出雲大社に参拝してきました。

↑　この鳥居をくぐると気持ちが引き締まる気が・・

「信じる者は救われる？」・・私の得意な神頼みです。

2年連続参拝していると、今年も行かないといけない！という使命に

似たような感情が芽生えてきます。

↑　いつ参拝に来てもすごく厳かです。

↑　今年初めて大黒天さまにも参拝。今まで気づかなかった。

今年は雨降りで、少々寒かったのですが、ご祈祷もして頂き、

お神札も頂戴し、去年と同じお守りも買い、恒例のおみくじを引く。

これが私たちの参拝スタイルです。

厄年を迎えている妻ですが、本人の中で「結構当たる！」と思っている

おみくじがあって、今年引いてみたら何と『大吉』！

あまり大吉に縁のない妻ですが、これは良し！ということでご満悦。

私も毎年引いているおみくじで、2年連続「中吉」だったのが、

今年は『大吉』で一安心。

おみくじ1つ取っても一喜一憂してしまうのが、私達の笠間稲荷参拝の醍醐味です。

もう一つの楽しみが参拝後に寄る蕎麦屋の「柏屋」さん。

毎年必ず食べるもつ煮が柔らかくて美味しいんです。

そして今年は私は「いなりそば」と「いなりずし」を、

妻は「山菜そば」を頂きました。

 ↑　柏屋さんの「いなりそば」。今回もモツ煮込みを撮るの忘れた！

初めていなりずしを食べたのですが、時期によって変わるようですが、

中には辛子で和えた菜の花が入っていてこちらも美味しかったです。

↑　柏屋さんのいなりずし。この中に菜の花が・・私達のためにあるようなおいなりさん！

今年も笠間稲荷神社と出雲大社と参拝出来ました。

↑　今年も笠間市の出雲大社にも参拝

↑　御朱印もこのとおり・・頂いてきました。

昨年同様に良いご縁に恵まれ、

そして良い仕事が出来、良い結果が残りますように。

 菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

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現状に合わせてリフォームを ～幸手市Tさま～

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

あれっ？気が付けばもう2月も下旬。早いなぁ～

先週、妻のブログを読んで「町中華で飲もうぜ」ネタを先に書かれ、

「先、越されたぁ～」と思っている今日この頃。

娘とハマっていることなので、自分も書きたかったのです（泣）

今回は先日完工した幸手市Tさま邸のバルコニー工事について。

Tさまには今回3度目の工事をお任せ頂きました。

きっかけは昨年末の襖の張り替えの際に、

「バルコニーが古くて、サビもひどくて危ないんじゃないかと思って・・

交換したらいくら位かかる？」という一言から。

↑　30～40年前のベランダってこのような鉄製がほとんど。塗装が剥げるとサビが目立ちます

↑　鉄製ﾊﾞﾙｺﾆｰを解体した後。屋根の塗装も褪せていたり剥げていたり

昨年、奥様を亡くされ一人暮らしとなったご主人。

洗濯もほとんどやったことなかったご主人でしたが、実際にベランダに

干してみるとベランダが気になり始めたようで。

「妻が生きてた頃は全然気にしなかったことが気になるようになってさ」

「ベランダの床や鉄が錆びてて壊れないか心配で」

「こんな中で洗濯干させてたんだよなぁ～悪かったなぁって思うよ」

70代以上の男性は家庭のことは奥様任せっていう方が多いと聞きますが、

実際にその立場になってみて気づくことがあるということでしょうね。

↑　屋根もきれいなグリーンに塗装しました。明るいでしょう？

今回の新しいベランダは今までのものより1.5ｍ幅が狭くなっています。

今は1人分の洗濯物や布団が干せれば良いので、

いままでの広さは要らないし、その分せっかくならバルコニー下の屋根を

塗装しては？というご提案をさせて頂き、Ｔさまも快諾。

最低限必要なものは確保しなければいけませんが、今の生活スタイルや

環境、状況に合わせてリフォームする事が大事だと思います。

↑　アルミ製のベランダとテラス（屋根）に交換しました。

天気が不安定で予定より少々期間が延びてしまいましたが、

「完成した次の日には布団干しちゃったよ！」と喜んで頂けました。

↑　Tさまにもご満足頂けて本当に良かったです。

今までがこうだったから、今回も同じように・・ということにこだわらず、

お話を伺って、今そして今後のお客様それぞれに合わせたリフォームになるように

これからもご提案していきます。

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台風被害を受けて工事依頼 ～幸手市Kさま～

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幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

先週めでたく50歳になりました。

どんな50代を過ごすことになるのか・・自分で楽しみです。

さて先週2つの現場が完工しました。

そのご紹介を・・。

一昨年の台風により

自宅の軒天が剥がれた・・

庭の物置が壊れた・・と

昨年6月にご相談を頂いた幸手市のKさま。

火災保険が適用になり保険で直せる ということでご契約を頂きました。

↑　化粧ベニヤを使って軒天張り替え（2019年9月）

昨年秋に軒天を補修し、物置は庭の雑草が枯れる頃にということで

今年1月下旬から草や枝払いをして、今月物置を新設しました。

↑　台風被害を受けてから1年以上経っているのでこんな状態でした

↑　妻と2人で2日間かけて周辺片付け　とにかくキウイの枝がひどかったぁ

↑　ここまでキレイにしました。頑張りましたぁ

台風で物置が倒壊してからは使えなかったので、周辺の枝たちが

ワサワサと生い茂り、作業はとても大変でしたが、庭もキレイにして、

物置も基礎の養生も含め結果5日間かかりましたが、

工事の途中に見に来られたKさまが

「とてもしっかりした物置を作ってくれるんですね。ビックリです」と。

↑　もちろん耐震性も考慮してます。

Kさまはもっと簡易的な物置を想像していたようで驚いてました。

私もなかなか良い出来かと思います。

実際に完成しKさまに完了確認をして頂いた際には

「床を張ったら普通に部屋になりますね」と笑っていらっしゃいました。

 ↑　完成！Kさまの愛車（ﾏｳﾝﾃﾝﾊﾞｲｸ）もこれで仕舞えます！

私たちとしても初めて物置新設のお仕事を頂きましたが、

結構楽しい現場になりました。

ちょうどこの工事期間中、娘が熱を出して保育園を休んでいたので、

現場監理は私と妻と交互に担当しましたが、

パートナー業者の皆さんの協力もあり無事に完工出来ました。

ご満足頂いたKさまからは早速、追加工事の見積もり依頼と知人をご紹介頂きました。

こちらもお仕事を頂けるよう頑張ります。

 菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

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