この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

特にうれしいご相談って

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

今週は暖かい日が続いていますね。

2日からスタートした工事も天候に恵まれ順調に進んでいます。

屋根に上がっていると暑いくらいです。

 

相変わらず高い所は苦手ですが頑張っています。

最近の気候ですとビールもうまいです。

ちなみに「サッポロ赤星」飲みました!

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↑ 近くのスーパーで販売していたので買ってきました。初めて飲みました!

 

今日の投稿テーマですが、

この仕事をしていると、すまいのご相談を頂くのはとてもうれしく

ありがたい事です。

夫婦でスタートして6年目。

年々、少しずつご相談が増えてきています。

感謝でいっぱいです。

 

でも最近は町内の方からご相談を頂くことが特にうれしいです。

 

身近な方、ご近所の方がお電話を下さったり、

直接我が家まで足を運んで下さり相談をして下さる。

 

「近くて知っている人に頼んだ方が安心だよね」

 

年配の方が多く住む地域になっている我が町内ですが、

そういう方々の本音はこれなんだろうと。

その窓口になれるように、

菜の花すまい企画を育てていかないといけないなと思います。

 

町内のお客様の今週行った仕事は屋根棟の点検、交換です。

 

コロニアル(スレートとも呼ばれる)屋根の頂点は

木材の下地に釘で板金を留めてカバーがしてあります。

この木材が腐ると、釘の効きも悪くなり、放っておくと

強風、突風の際に棟板金(カバー)が飛ばされてしまいます。

今回、その心配がありそうなのでとお声を掛けて頂きました。

せっかくなので参考までに現場画像を掲載します。

 

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↑ 屋根と屋根の接点部分にカバーされているのが「棟(ムネ)」です。

 

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↑ 棟板金カバーを外してみると下地木材が見えます。(経年劣化で腐食部分があります)

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↑ 下地の木材を入れ替えます。これで釘も効きます。今回のお客様は近い将来、屋根を塗装予定です。

 

菜の花すまい企画 代表 川村 孝一

 

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