リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている
幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。
今週のブログは年末年始休暇を書きます。
休暇を終えて約1週間。
そろそろ日常に身体も戻ってまいりました。
今年の年始には都合で私は妻の実家、福島に帰省できませんでした。
毎年、向こうでの数日間を楽しみにしているのですが残念です。
いっぱい美味しいものを食べて、妻の両親、祖母とお酒を飲み、
楽しい時間を過ごすのが何よりの楽しみです。
次回の帰省する機会までお預けです。
妻と娘が帰省している間、私は何をしていたか？
年始は1人だったので大学駅伝を見て、撮りためたTV番組を観倒して。
（昨年末のブログで「本」「愛読書」について書きました。久しぶりに本屋に行ったことなど。）
なので「読書」もしてました。読んだ本をご紹介します。
まずは『友情２』 山中 伸弥氏
↑ 前作「友情」を読む前にこちらを先に読んでしまいました。
親友 平尾誠二氏について書かれた本です。
平尾氏と言えば2016年秋に53歳の若さで亡くなりましたよね。
ミスターラグビーと言われ、私の年代では「スクールウオーズ」のモデルの一人と
言えば通じる方も多いのでは。
平尾氏の人柄や情熱を関係者から見た観点で書かれています。
途中、平尾氏の縁のつながった相手への思いやりや感謝の場面では
涙が出るほどでした。
元々、私も平尾氏のファンだったこともあり、改めてこの本を読み、
考えさせられ、共感し、また影響を受けた1冊になりました。
他に大下 英治氏が書いた渋沢栄一に関する本。
渋沢先生と言えば次の1万円札の人物。
ということもあり、興味が湧き、読破。
↑ 業種に関わらず様々な会社を興し、経営し、現在に多くの会社が残っているってスゴイ
他著「憂鬱でなければ仕事じゃない」を読んで面白かったので、今回はコレ。
彼の仕事への考え方、取り組み方など興味がありまして読破。
↑ 仕事を取る為の情熱はこの人の右に出る人はいないのではないか？
たまにはゆっくり1人の時間を作って読書をするお休みも良いものです。
今年は1冊でも多くまた本を読もうかと思っています。
新刊にこだわらず、手元にある本を引っ張り出し、改めて読むことも含め。
その都度、ブログに書きたいと思います。
菜の花すまい企画 代表 川村 孝一
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