この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

2020年度自分へのご褒美

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

10月に入り、菜の花すまい企画として新年度を迎えました。

OBに向けの

「菜の花すまい通信Vol.22」(10月発送)が完成しました。

今回の私の個人コラムのネタは『趣味』ということで

ご朱印の話を書きました。

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 ↑ 昨年の三嶋大社から始めた御朱印帳も半分(折り返し)まで行きました

 

さて今日は妻の故郷、福島県のお酒について。

今年の年始は都合で一緒に帰省できなかった私ですが、

その際に、義理の父母が私へお土産を買ってくれました。

それが稲川酒造店さん(猪苗代町)の「稲川」という日本酒

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 ↑ 稲川の大吟醸ですよ!大吟醸!また箱からも高級感漂うでしょ?

 

これは前年、帰省した際に私が探していたお酒なのですが、

にごり酒ではない稲川が見つからなくて・・。

 

このお酒との出会いは、

もう20年近く前に福島県会津に旅行した際に、

鶴ヶ城内のお土産物屋さんに稲川を含め会津のお酒の

小瓶3本(飲み比べセット)を買って飲んで

「おいしい~」と感激した記憶がずっと残っていて、

でもそれ以来出会わなくて。という一本でした。

 

それを妻が覚えてくれていて、話を聞いた義理の父母が

お土産に1本買って持たせてくれました。(これ高いんですよ!)

しかもそのお土産物屋さんでも残り1本だったようです。

 

頂きましたが、そんな簡単に飲む気になれず、

大きな仕事を契約出来た!とか、

喜びの時に封を開けようと思い・・。

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↑ 今度はいつ出会えるのかわからないから・・(笑)

 

結果、先日9月29日に

「無事に2020年度の支払いも遅滞なく出来、年度末を迎えられた」

ということで開封し夫婦で頂きました。

 

鼻を抜ける風味も、

口の中での甘みも、

やっぱり全てサイコーでした。

 

福島の父母への感謝はもちろんですが、

今年度もしっかり会社を成長させられるように夫婦で頑張る決意を。

 

そして出来れば年始には帰省できればいいな。

 

新年は父母と祖母と美味しいお酒を飲めますように。

 

菜の花すまい企画 代表 川村 孝一

 

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