この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

あの時やって良かったよ!

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 

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今日はおだやかな天気が続いています。

雲一つない青空が見ていて気持ちいいですね。

 

 

さて、ブログのタイトルにある言葉「あの時やって良かったよ!」は、

先日お客様から言われた一言です。

 

何のリフォームかと言うと、ガス給湯器の交換

 

室内のリフォームの相談で打合せしていたところ、

「今すぐではないんだけど、今後考えていることがあって…」

と色々お話を聞いている中に、ガス給湯器の交換がありました。

 

「いつダメになってもおかしくないんだ」

と言うので、詳しく聞いてみると

 

今の給湯器は交換してから17年使用していて、以前部品交換をした際に「そろそろ交換のタイミングかも」と言われたそうです。

 

「まだ使えるから…」と思いながら、交換時期を悩んでいるようでした。

 

「まだ使えるから交換するのはもったいない」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、給湯器などは突然壊れると困るものです。

 

特に冬場に壊れるとお湯が使えないのは困ると思ったので、

使えている今のうちに交換をオススメしました。

 

↑【Before】17年経つガス給湯器。何度か壊れ、修理しながら使っていたようです。

 

↑【After】外壁に馴染むシルバーの色。同じメーカーなので、使い方も一緒。

 

 

交換した昨年の秋にも、

「暑いときは何とも思わなかったけど、冬にお湯が使えなかったら本当に困っていたとおもう。このタイミングで交換できてよかった!」

と喜んで頂きました。

 

 

先週の寒波の時も凍結することなくお湯が使えたそうで

「あの時給湯器交換して本当に良かったよ!」

と改めて喜びのお言葉を頂きました。

 

 

まだ使えると交換のタイミングは迷うものですが、

突然壊れると困るものは早め早めの対応も大切です。

交換時期に悩んだら、ご相談下さいね。

 

 

 

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