この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

3月3日はお雛様 父娘でやってみた

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。

※ブログ開設3年目に入りました。

これからも2人で投稿していきますので、

良かったら「読者」になって下さい。よろしくお願いします。

 

先日の祝日に娘とお雛様を飾ってみました。

そう!2021年「父娘でやってみた 第2弾」

 

毎年、だいたい妻が中心になって飾ってくれてるのですが、

今月下旬に折込み予定の「すまいのレシピ」第7号の

詰めの作業に注力してもらうため父娘で挑戦。

 

押入れから箱を出して・・

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 ↑ お人形などはこの段の中にコンパクトに収納されているんです。

これ片づける時上手く収まらず毎年困るんです。

 

我が家のひな壇は3段。

妻の両親が娘の誕生の時に贈ってくれたものです。

場所の問題で3段にしてもらいました。

(両親はもう少し大きいものを考えてくれていたようですが)

 

箱を開けながら娘が吟味していきます。

 

「これは・・おだいりさまでしょ」

 

「あっ!」

 

「なに?」

取り出す時、お内裏様の頭が取れて・・

 

「気を付けてよね!」

などとやりとりしたり。

 

「これは・・おひめさま」

 

「こっちは・・さんにんかんじょでしょ」

 

お内裏様の帯刀を持たせることが出来ず・・(笑)

 

「まぁ、ここでいいか!」と何となく持っている風に置いてみたり。

 

「パパ、このきれいな羊羹みたいなのはどこに置く?」

 

「ようかん?」って???

 

あっ、菱餅ね。

 

「それここらへんに・・」

 

そんなやりとりを何度か繰り返して何とか完成!

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↑ 何とか完成! やっぱりかわいいものです。

 

配置が合っているかどうかは謎ですが。

 

妻には「飾れたのね!ありがとう」と言ってもらったので

父娘二人で任務完了の握手!

 

今、我が家の小さい和室にはかわいいお雛様が飾ってあります。

 

娘がこれからも元気に成長しますように。

 

おまけ!

制作好きな娘が段ボールでワンちゃん作ってました。

ちゃんとエサを食べます。

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↑ 焼酎を割る炭酸水の箱を使って・・

 

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↑ 「見て~エサ食べるんだよ!」「スゴイ」

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↑ 「ムニャムニャ・・おいしい」って言っている・・らしいです。娘曰く

 

みんなで日々STAY SAFEを。

 

菜の花すまい企画 代表 川村 孝一

 

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