この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

会社名に「菜の花」が入っている理由 その①

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 

3月も中旬になると、天気予報も桜の開花情報を伝え始める時期になりましたね。

わが家の八重桜も咲いてきました^^

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↑ 3月9日(土)時点の八重桜

 

花粉症ではありますが、やはり花が咲き始めるこの時期は心がワクワクしてくるもの♪

私達が住んでいる埼玉県幸手市も、桜と菜の花のコラボレーションで有名な権現堂と言う場所があります。

桜が咲く時期には桜まつりが開催され、とても賑わいます。

 

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↑ 4年前の権現堂の写真。ちょっと曇っていました。

 

私達が夫婦で会社を始ようと思った時は、まだ寒い冬でした。

会社を始める前に準備すること、考えなくてはいけないことがたくさんある中、「会社名も決めないとね」と話題に。

と言っても、どんな名前にしたら良いかさっぱり…???だった私。。。

 

そんな中、主人が提案してくれた名前が 菜の花すまい企画 でした。

 

幸手のイメージである権現堂の「桜」か「菜の花」を名前に入れたい。

「桜」のような華やかな主役の花というより、

「菜の花」のように身近に存在し、素朴で親しみやすく、

人々の心を明るくする花のように。

 

そんな風にお客様から思われる二人に、会社のイメージにしたいと思い、

「菜の花」を名前に入れました

 

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↑ 近くの川の土手にもたくさんの菜の花が

 

ちょうど名前を提案された時が菜の花の咲き始めの時期で、とても印象深かったことを覚えています。

 

よくお会いした方に、「どうしてこの名前にしたんですか?」と聞かれることが多かったので、ブログに書き留めておきました。

 

菜の花は脇役みたいだけど、ひとつひとつが集まると黄色の絨毯のような存在感があります。そんなところも大好きな花です^^

 

夫婦二人で営むリフォーム屋だからこそ、菜の花のように1本1本、

お客様1組1組とのご縁を大切にして咲き誇れるように頑張ります。

 

 

リフォーム・リノベーションのことなら 夫婦で営む菜の花すまい企画へ

 

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