リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている
幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。
スーパーに買い物に行くとすでに「バレンタインデーコーナー」が。
えっ早くない？その前に節分でしょう？と思ってしまう所が年取った証拠
なんだろうなと実感してしまいます。
今日は言葉というか挨拶というか・・について書きます。
今回内容に付随する画像がありません。すみません。
私が家族と接する時にずっと大事にしていることがあります。
それが「挨拶」です。
当たり前なことなんですが、「挨拶」きちんと出来てますか？
もう15年位前になるでしょうか。
私は仕事を機に或るコンサルタントの方と
お付き合いをさせて頂いています。
その方が仰っているのが社会の一員として自分が率先して出来ること。
『挨拶は先手必勝』ということ。
挨拶は自分からするもので、相手の後からするのは返事だと。
自分は偉い人でもなんでもないから、年齢や肩書に関係なく
相手より先にまずは自分から挨拶をする・・というもの。
これは今でも私の芯にあるものです。
↑ お客様との良いご縁も挨拶からだと実感しています。
だから家族の中でも実践しています。
しかも５つの言葉を肝に銘じています。
「おはよう」
「おやすみ」
「ありがとう」
「ごめんなさい（ごめんね）」
「おねがいします（おねがいね）」です。
相手から返事が返ってこなくても怒らずに続けています。
返ってこないことを気にしてたら続けられませんので。
↑ 家族の中で毎日挨拶が出来ると自然と仲良く過ごせるものです。（先日のｽｶｲﾂﾘｰでの写真から）
するとどうでしょう。
去年くらいから、朝娘が起きて
くると自分から
「おはよう」と言うようになりました。
「おやすみ」「ありがとう」も同様に。
まだ場面的に言いづらい時や、恥ずかしかったり、素直になれなくて
なかなか「ごめんなさい」「おねがいします」はたまにですが。
↑ もうすぐ５歳半。背も伸びて少しずつですが年長さんに向け成長しているようです。
でも挨拶を交わすと、次の会話もスムーズになったりしますよね。
もちろんお客様含め家族以外の方には先手必勝で
これからもこの言葉を大切にしていきます。
単語以外に大切にしている言葉がありますが、それはまたの機会に。
菜の花すまい企画 代表 川村 孝一
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