この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

非日常の遊びはたのしい

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

10月下旬から始まった幸手市のお客様の外装工事が無事に完工しました。

木製雨戸をシャッターに交換して、大工さん、板金屋さんで

外回りの補修をして、全体塗装して、最後に玄関ドアを交換。

来週からは内装工事に入ります。

このお客様もご了解を頂けましたら、ブログやHPの施工事例に

アップしたいと思います。

 

さて、今日は先週日曜日の娘との遊びについて

2週間ぶりに休むことが出来たので、DIYで車の荷台で使う

小さいテーブルを作りました。

 

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↑ 角材の端をヤスリでスリスリ

初めは一人でやっていたのですが、娘が

「パパ何してんの?お手伝いしましょうか?」

「何だかパパが気になるよぉ~」

本当はすぐにでもやりたいのに、遠回しにアプローチして来るので、

「お手伝いしてもらおうかな?」と言うと

「もうしょうがないなぁ~」と言いながらニコニコで合流。

 

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↑ 「10回スリスリして」というと「1、2、3・・」と数えながらスリスリ

切った材料をの端をヤスリを当ててもらったり、

ボンドを付けるのをやり方を教えて、一人でやらせる。

間違っても、はみ出しても怒らない。

好きなように最後までやらせる。

もちろん、こうするとケガをすることも教えて。

 

「ボンド付けるのはこの位?」

「もう少し付けて」

「この位?」

「OK!」みたいなやり取りを繰り返して。

 

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↑ ボンド付けもお気に入りのワンピに付かないように腕まくりして

そしてヤスリで削る前と後の違いを手で確認させる。

ボンドがどうやってくっつくのかを目で確かめさせる。

 

普段は決して見たりやったりすることが無いことを、こういう機会に体感させる。

それが娘には興味深いようで、真剣にそして出来上がりを楽しそうに見てました。

 

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↑ 2人で楽しくやりました

「私、上手でしょう?ねえ、余った板で車作ろう!」

(えっ、それはムリ!)

最後は「お腹空いたからおうちに入るね。またやろうね」と。

 

後片付けは私一人でした。機会があったらまたやろうね。

 

菜の花すまい企画 代表 川村 孝一

 

 

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