住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける
幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村智恵美です。
今週も猛暑日続きですね。
7月下旬くらいに天気予報を見た時は「来週になったら少し気温下がるかも?」と思い、今週になれば「お盆になれば気温下がるかも…」と切に願う毎日です。
そんな暑い夏を快適に過ごす方法、前回のブログでご紹介しましたが、
今日はわが家の夏を快適に過ごす方法をご紹介。
夏場にわが家で重宝しているもの、それは「採風シャッター」です。
普通のシャッターは閉めると真っ暗になり、風が通りませんが、「採風シャッター」だとシャッターを閉めたまま風を通すことが出来ます。
↑ 外から見たシャッター。これだとよく分かりませんが…
↑ こうすると穴が開いているの分かりますか?
でも、こんな暑さじゃ風だけだと全然涼しくならないよ~!!
と思いますよね。
そうです。
さすがに今の気温では外の風だけで過ごしては熱中症になる危険があります。
なので、最近は冷房効率を高めるためにシャッターを閉めて使っています。
前回のブログでご紹介したように、
室内を少しでも快適にするためには、窓からの熱の侵入を遮ることが大切です。
そして、『日除けは窓の外につけるほうが効果的』。
家の外側なので、熱を持っても室内が熱くなることはありませんし、窓が熱を持つことも防ぐことができます。
前回は「すだれ」や「よしず」で説明しましたが、シャッターも窓の外にあるものなので、効果的です。
↓ こちらが前回のブログです。
でも、シャッターを閉めると昼間なのに部屋が真っ暗になっちゃう…
なんてことも。
その点「採風シャッター」なら、光も取り込めるので真っ暗になりません。
↑ 室内にはこんなに光が入る!
「採風シャッター」の一番のメリットは、防犯性に優れていて、風を通せること。
さらに、外からは中が見えないので、薄着でいても安心♡
気温が高い今は、シャッターを閉めて冷房効率を高めるのに役立ちます。
シャッターのない窓や外に日よけを設置出来ない場所などは、カーテンを閉めるだけでも暑さを遮る効果はあります。
その場合は、レースよりも厚手のカーテンを閉めた方が効果は高くなります。
(室内は暗くなってしまいますが…)
皆さまはどのような対策を行っていますか?
この夏、娘の通う保育園で久しぶりに風鈴の音を聞きました。
これだけでも気分が涼やかですよね。
"家にも欲しいな~”と思いました。
窓の対策だけではなく、五感に訴える涼しさも大切ですね^^
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