この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

立て看板を再開した理由

リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 

先週から立て看板を復活させました~!

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↑ 復活後、第一弾は雨樋について

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↑ 今週の立て看板

 

二年前くらいにメッセージを書いて出し始めた立て看板。

しかし、「何を書こうかな?」と悩んでいるうちに出さない日が続いて、気が付いたら出さなくなっていました。

 

私達の会社は自宅の一室を事務所にしているので、住宅地の中にあります。

車通りのある道路から一本入ったところにあるので、通りすがりに目に入るというものでもありません。

だから、立て看板を “出しても無意味かな…” と思っていたのです。

 

1年以上出していなかった立て看板ですが、改めて出そうと思ったのは2つの理由があります。

 

1つ目は、ご近所さんからお問合せを頂いたこと。

私達を知って下さった理由は、自宅前に設置してあるこの看板を見たから。

「近くにリフォーム屋さんが出来たんだ~」と思って、覚えていて下さったようです。

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↑ これが菜の花すまい企画の目印!

 

車通りのあるところからも一応見えるのですが、意識していないと目に入らないこの看板。でも“見て覚えて下さる方が近くにいる”

その実感を得たのがご近所さんからのひとことでした。

 

2つ目の理由は、私が感じた看板の効果です。

これもご近所の話ですが、近くの美容院で最近立て看板を出し始めました。

昔からやっている美容室。

よく前を通るのですが、今まではいつ営業しているのか分かりませんでした。

 

立て看板を出し始めてからは、立て看板を出している日が営業日だと分かり、メニュー内容が載っているので「カットの値段はこれくらいなんだ~」など情報が分かります。

さらに、やわらかな文字で書かれているので、以前より入り易そうな印象に変わりました。

立て看板ひとつでもこんなに受ける印象が変わるんだな~

と実感して、私も再開しよう!と思い立ったのです。

 

歩いている人や車を運転している人の目には留まらないかもしれない。

でも、ちょうど家の目の前は大きな駐車場。

だったら、その駐車場に来る人達に向けてのメッセージを送ってみよう^^

 

そんな想いです。

まずは一週間ごとにメッセージを変えてみることからスタートします。

お近くを通る際は、看板を覗いてみて下さいね♪

(営業日のみ看板を出しておきます)

 

 

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