住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける
幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。
今週は晴れる日が多く暑い日が続きましたね。
塗装工事やタイル工事等の外工事が続いているので逆に良かったです。
↑ 塗装も本日完工予定です。
さて今回は、私たちの営業スタイルを紹介します。
私たちがお客様と打合せをする場合は、ほとんど夫婦セットでお会いします。
起業当初はそれぞれで動いていたのですが、
どうもうまくいかないことが多かったので、
そんなにお客様も多い訳じゃないから、二人でお話を聞いて会話して、
お客様に合った提案をしようということで“セット売り“にしました。
↑ 営業スタイルはセット売りです。
それが思いの他、お客様にも好評で。
「話が脱線しちゃってごめんね!」と笑顔で色々な雑談が盛り上がったり。
私はご主人と、妻は奥様と別々に話が盛り上がったり。
私どものお客様の年代は、「話をしたい」「聞いて欲しい」方が多いので、
それ辺りもマッチしているのかもしれません。
このスタイルを続けるのは、お客様にご迷惑がかかる『ミス』を無くすためです。
1人で対応していると、聞き漏らしや聞き間違い、
ご主人と奥様のそれぞれの考え方などを
2人で聞くことで、より理解が出来たりします。
そこを手を抜くと、ご契約後や工事中に「お願いしたはず」「言ったはず」などの
行き違いを起こす原因にもなりかねないと思っています。
2人で聞いて、確認して、メモをし、メモにお客様のサインをもらい、残していく。
これを1人でやるより、2人でやった方が、正確且つスピーディなのがわかったのです。
いつものスタンスは、雑談は2人がそれぞれやってますが、
商談は私がメインで進め、妻がポイントをメモしたり、確認したり、質問したり・・。
そして打合せの最後にお客様と決めたことをメモしたものにサインを頂く。
どこの会社さんもやっていると思っている当たり前のことですが、
メモにサインを頂く時によく
「ここまでやる会社さんって会ったことないよ」と言われます。
こうしていても、人間同士ですから行き違いやミスは起きます。
でもこのスタンスのおかげか、その後のお客様との信頼関係は壊れません。
逆に信頼を続けて下さり、ご紹介を頂くことも多くなってきています。
↑ メモ以外にも行き違いを防ぐのにパースも活用しています。
この営業スタイルは当分続くと思いますので、
もしこの夫婦に、この会社に相談してみたいなと思って下さるようなら
お気軽にお問合せ下さい。
夫婦セットでお会いしますから・・。よろしくお願い申し上げます。
菜の花すまい企画 代表 川村 孝一
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