この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

菜の花すまい通信 vol.15

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村智恵美です。

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今月号のアットホームニュースSATTEの「菜の花すまい通信」

テーマは、断捨離の知恵

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↑ 今月号のパースは玄関。収納の中も描いています~

 

12月と言えば、大掃除。

掃除する際に、物の整理をする方も多いのではないでしょうか?

 

大掃除をスムーズに行うためにも、事前に不用品を片づけておくと楽チンです。

しかし、この整理が実は一番時間がかかることかもしれません。

 

まずは不用品のチェックから。

「わが家の収納はもういっぱい」そう感じている方も少なくありません。

しかし、それは本当に必要なもの??

 

「まだ使える」「いつか役に立ちそう」

それらはどのくらい使っていないでしょうか?

振り返って考えてみて、2~3年もずっとしまいっぱなしだったら不用な証拠です。

 

よく物の整理をし始めて、「こんなものまだ取っておいたんだ~!」なんてこともありますよね。

 

物は捨てないと増えていくばかりなので、これを機会に物との向き合い方を考えてみるのもおすすめです^^

 

それでも、やっぱり捨てられない…と言う方は、

不用品ボックスを用意して、どうしよう…と迷ったものだけ入れておくのも一つです。

 

大事なポイントは、普段使うものとは分けること。

そして、期間を決めてラベルを貼り分かるようにして、保管しておくこと

 

これも目が届くところに置いておくことで、忘れてしまうことを防ぎ、

期間が来たらチェックして、まったく使っていなかったら捨てる!

など自分なりのルールを決めると捨てやすくなります。

 

私も娘のサイズアウトした洋服がなかなか捨てられなく、溜まる一方でした。

(特に赤ちゃんの頃のもの)

 

今では、サイズアウトした洋服を再利用できるものとできないものに分け、

再利用できないものは雑巾に、再利用できるものは一つの箱に入れてあります。

(不用品ボックスですね)

 

それらは、時々市で行われる子供用品のとりかえっこなどに寄付したり、友人で必要な人がいた時に譲ったりするための保管ボックス。

 

一定期間でなくなるので、あふれることもありません。

 

赤ちゃんの時のセレモニードレスや一部状態のいいものだけ、保存用に取ってあります^^

今の娘に見せたら、人形の洋服に欲しいと言われそうですが、それもまた有効な使い道なんでしょうね♪

 

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