住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける
幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。
以前のブログで書いた記憶があるのですが、残暑も終わる9月下旬頃からは
「暑さも和らいだから・・」と住まいのリフォームを考え始める方が
多くなってきます。私的には「秋のリフォームシーズン」と勝手に呼んでます。
やはり・・
秋のシーズンに入ってくると、様々なリフォームのご相談を頂きます。
今月はご相談頂いたお客様のお住いに伺って、相談箇所を調査しまくってます。
↑ 屋根と外壁の塗り替えの現場調査時の写真
たとえば・・
「フローリング床を張り替えたい」
「外壁と屋根を塗り替えたい」
「外にテラスをつけたい」
「洗面台を交換したい」
「トイレの交換を考えている」
中には
「飼っているネコが逃げないように扉をつけたい」というのも。
↑ 洗面所を交換したいお客様の現調時写真
出張相談所にお越し頂いての御相談もあれば、
OBのお客様などからのご紹介のご相談・・。
月初から私達は各お客様宅に伺っての現場調査(現調)に廻っています。
現調をする必要性、それは次の事を知るためです。
①リフォームしたい場所の現状を確認する。
工事箇所の数、サイズ(寸法取り)、必要な業種(大工?クロス屋?など)は?
②不具合や不便、不満なのは何なのか?
リフォームしようと思ったきっかけは誰がどう感じたからか?
③お客様との会話から現状をどう変えたいのか?
その希望を叶えることはまず物理的・構造的に出来るのか?
↑ 檜の床の張替依頼現場の現調時写真
相談はしたいけど、家に来てもらうことに警戒をされるお客様もいらっしゃいます。
恐らく、
そこまでやってもらうと最終的に断りたい時に断りづらい
何度も家に来られるのでは?
すぐ決めなきゃいけなくなるのでは?
最後は強引に契約を迫られるのでは?など不安がたくさん出るのでしょう。
そういうイメージにあるのがリフォームを含めたこれまでの住宅業界の
悪い慣行のせいかもしれません。
でも先ほど書きましたように、現場を拝見する機会を頂くということは、
お客様のためにも最善のご提案、アドバイスをさせて頂くためであり、
口頭で現状を伺い、頭の中で現場を想像しながらするアドバイスとは
雲泥の差が生じます。
ですので、何の不安もなしには無理かもしれませんが、
特に地元に住み、営んでいる私達はそういう対応は決してしませんので、
ご相談に対するベストな回答をさせて頂くため、どうぞご心配なく
ご相談を頂けたらと思っています。
さて、来月は「工事月間」になる予定です。
また工事進捗もブログとFacebookなどで更新していきます。
お楽しみに。
告知!!
今年も幸手市民まつりに出店します。
2018年11月11日(日) 10時から16時
幸手駅前通り
今年は「タイルとクロスを使ったワークショップ」をやります。
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③かならず私達のどちらかが対応します。
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※電話に出る私達も緊張してますのでお気軽にお電話下さい。
菜の花すまい企画 代表 川村孝一