こんにちは。
幸手市のリフォーム会社、菜の花すまい企画の川村智恵美です。
今月号のアットホームニュース「菜の花すまい通信」
テーマは “さわやかな風を感じる秋に”
↑ LDKのイメージの手描きパース
暑さもひと段落して、窓を開けて過ごしやすい季節になってきましたね。
秋と言えば、食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋…と様々楽しみたくなる時期ですが、
洗濯物の乾きが早いこの時期は、普段洗えない大物を洗うにもよい季節ですよね。
カーテンもその一つです。
みなさんはカーテンを定期的に洗っていますか?
4人に1人が洗ったことがないともいわれているカーテンですが、
外からの空気に出入りする場所にあるカーテンは思っている以上に汚れています。
汚れのほとんどは空気中のホコリですが、
タバコのヤニやキッチンの煙など、時間が経つにつれて汚れが落ちにくくなることもあるので注意が必要。
そして一番大切なのは、家で洗えるカーテンかどうか!
カーテンについている「洗濯表示」を見て、家で水洗いが出来るか確認が必要。
注意書きも確認して、適切な洗剤を選んで下さいね。
そしてカーテンを洗う時には、一緒に窓周りも掃除するのがおすすめです!
洗濯したカーテンは、元のカーテンレールに吊るして自然乾燥すればOKなのですが、
そのカーテンレールや窓枠にびっしりホコリが付いていることが…。
せっかくキレイにしたカーテンがすぐ汚れてしまっては残念ですよね。
なので、カーテンレールや窓枠、網戸やサッシまわりの汚れも一緒にお掃除してしまいましょう!
私も最近家中のカーテン&レースを洗濯したのですが、
カーテンを洗うと気分もスッキリ♡
洗濯したカーテンから香るいい香り♪
カーテンがキレイだと、部屋の空気がキレイになる気がする
なんて効果も♪
風にゆれるカーテンを見るのが気持ちよくなります^^
普段は面倒くさくて後回しにしがちですが、早めの大掃除の一環として今から始めてスッキリしちゃいましょう♪
※カーテンレールにカーテンを干す場合は、カーテンレールがしっかり取り付いているか確認して下さい。
水分を含むとカーテンは重くなるので注意が必要です。
重い厚手のカーテンの場合は、カーテンレールに負担がかかるので、洗濯竿に干すこともご検討下さい。
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