こんにちは。
本日より通常営業に戻りました!
菜の花すまい企画の川村智恵美です。
お盆休み、みなさんは何をして過ごしましたか?
私達家族も短い夏休みをしっかり堪能!の予定でしたが、
後半は主人と娘が体調を崩しダウンする事態に…。
それも何とか復活したようなので、
今日からまた娘は保育園に、私達夫婦は仕事に頑張ります!
さて、今月号のアットホームニュースSATTE「菜の花すまい通信」は、
色 に関する内容です。
みなさん色温度ってご存知ですか?
よく夏になると青や寒色系のものが増えます。
例えば、「ひんやりマット」のような冷却効果のある寝具などはたいてい水色(青系統)だったり。夏のインテリアショップは寒色系の展示が多かったりします。
逆に冬は暖色系(赤・ピンク・オレンジなど)が増えます。
これは色によって体感温度が変わるため。
暖色でまとめた部屋と寒色でまとめた部屋では体感温度が約3度変わると言われるほど、色は身体にも影響を及ぼします。
まだまだ残暑も厳しく、寝苦しい夜も多いこの時期。
「エアコンなど適切な冷房を使用する」ことは最も重要なことですが、空間に使う色も工夫すればさらに快適に感じるかもしれませんね(o^―^o)
そんな寝苦しい夜に寝室におすすめの色は、青。
涼し気に感じさせてくれるだけでなく、心身を鎮静させ安眠効果が期待できます。
カーテンやベッドの布団カバーなど、空間の中で少し色の分量が多いものに使うのがおすすめ。
しかし、もう少しすると秋…そして冬。
「今からインテリアを青っぽく変えてしまうと、寒く感じちゃうし…」
「それに季節ごとに変えるのも面倒だな…」
と言う方には、薄い紫系がおすすめ。
紫は、赤(暖色)と青(寒色)が混ざった中性色。
中性色には血圧や体温を平常にしたり、リラックスする効果も。
薄い紫系なら、ホワイト系のインテリアにも、薄い木目がベースのナチュラルな空間にも合わせやすい色味ですよね♡
そういえば、以前にこんな記事も書いておりました。
よろしかったらこちらもご覧下さい。
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こちらがアットホームニュースSATTEに掲載された記事です。
いつもお読みいただきありがとうございます(^^)
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