住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける
幸手市のリフォーム会社 菜の花すまい企画の川村孝一です。
お彼岸に入りました。皆さんはご先祖などへのお墓参り行ってますか？
私は3カ月に1度、お墓参りに行ってます。
先祖に対する感謝はもちろん、私の父方の祖父が、昨年まで父が
勤めていた板金会社の創業者であり、現在まで約80年も続く会社にした方なので、
勝手ながら「商売の神様」ならぬ「商売の仏様」として考えているのもあります。
また近々行ってみようと思います。
さて、今回は私たちの弱い点を書きます。
「強み」を書く方は多いですが、「弱み」となるとね。
うちの弱み・・というか力を発揮しづらいこと。それは
「とりあえず見積り作ってくれる？それで判断するから」というケース。
何で今回このテーマを書こうと思ったか？
それは最近もこのようなケースがあったので。
私たちを選んで下さり、お仕事をお任せ下さるお客様は大方、
（工事の内容によりますが）多かれ少なかれ“何度も会話”を重ねます。
そこで、私たちの人となり、会社としての実績やスタンスを知って頂き、
この人たちだったら任せてもいいと思ってお仕事をお任せくださいます。
↑ イベントの際はOBのお客様も足を運んで下さいます。
先日ご契約を頂いたお客様からの会話で、
工事内容はほぼ同じ。提案商品が違うものはありますが見積り結果が・・。
A社は約350万円
B社は約410万円
C社は約430万円だったのよ。
この中で息子とも話し合って、総合的に判断して
菜の花さんにお任せすることにしたの。とお母様が話してくれました。
「だって、色々話を聞いて下さり、色々教えてくれたし、わかりやすかったわ。
何より誠実さが伝わったから・・」と。うれしい限りです。
さて弊社の見積り金額はどれだったと思います？
正解はB社。金額重視ならA社でしょうし、C社が気になれば、
金額を下げる努力をお客様と話し合うはずです。
でも金額じゃなく、弊社を選んで下さった。
これが菜の花すまい企画の進め方なのです。以前ブログでも書きました。
しかし、最初から「まずいくらくらいかかるの？」というお客様の場合は
その会話もままならず、とりあえず急いで見積りをして、お客様にとって
ベストの工事をご提案する前に価格だけの比較になる流れになります。
「菜の花すまい企画は基本的に値引きはしません。」とHP上で宣言しています。
なぜならこのようなスタンスでやってきて、それを踏まえてお仕事をお任せ頂いた
今までお世話になったお客様を裏切ることになると考えるからです。
これからもこのスタンスは変えません。
私たちにとって大事にしなければならないのはご縁を頂いたお客様だからです。
菜の花すまい企画 代表 川村 孝一
【イベント情報】
第15回住まいの出張相談所を開催します。
2019年9月27日（金）・28日（土）
午前9時～12時まで（午前中のみ）
しあわせのえきプラス （幸手市中4-16-38）
リフォーム・リノベーションのことなら 夫婦で営む菜の花すまい企画へ
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【弊社へのお問合せ方法】
1．メールはホームページのお問合せページから
２．電話でのお問合せ手順
①営業日を確認してお電話下さい。
定休日：水・日 営業時間：９：００～１８：００
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かならず私達のどちらかが対応します。
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③ご相談内容をお伝えください。
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