秋らしくなってきましたね。
今月21日(金)に開催する「第10回住まいの出張相談所」の
準備をしている菜の花すまい企画の川村孝一です。
今週に入り天気もパッとしませんが、涼しい日が続いています。
今日はわが家の4歳の娘目線での夏の終わりを綴ります。
我が家の娘は年齢的にも今、「何にでも興味を持つ時期」です。
これを私はとても良いことだと思っていますし、
うらやましくもあります。そう!今の自分に足りないことだから。
今の彼女はアニメのプリキュアが大好き!
保育園のお友達の中でも好きな子が多いらしく、これは普通。
でもこの夏、彼女が楽しんだこと・・
↑ 先週末の押上 飛木稲荷神社の大祭で
今までは・・お祭り行く!見てて楽しむ! から
この夏後半は、
神輿會の半纏を着てパパに抱っこされて神輿を担ぐ!
実際は担いでませんが、でも怖がらずに神輿の中に入っていけるようになり、
掛け声まで声を出せるようになりました。 「それが楽しい!」
ママの料理の手伝いをする
親からお願いされてホットケーキの生地を混ぜてみる・・
ピザの具を並べてみる。 「それが楽しい!」
↑ 一生懸命ミニピザ作り
去年はちょっと火傷したけど
この夏は手を伸ばし花火を楽しむ。 「それが楽しい!」
しかも大好きな兄ちゃんと一緒だと 「もっと楽しい!!」
↑ 手をまっすぐピーン!
パパと一緒に洗車する。 「それが楽しい!」
その延長で水遊びに変わるのが 「もっと楽しい!!」
↑ 「わぁ~虹が見えたぁ~」
こう並べてみると、 『興味を持つもの=楽しいもの』なんですよね。
そんなの当たり前なんですが、改めて実感しました。
そう!この夏、娘からそのことを学びました。
うちの妻も仕事でも何でも興味を持つ、関心を示すことが多い。
それだけ「知りたい!」と常日頃から思っているのでしょう。
私の父も引退後、75歳にして町内会の仲間とグラウンドゴルフを楽しんだり、
習字を習い始めたり、子供の下校時の見回り隊に参加したり・・。
関心事の塊!!
はて私はどうか?
関心事が極めて狭いことに気づきます。
楽しく仕事をするために・・
妻や娘のように「関心事をもって、それを楽しむ」
そういう日常に少しでもしないと、成長しない・んでしょうね。
リフォームのことなら 夫婦で営むリフォーム屋さん
菜の花すまい企画 代表 川村孝一