わが家のクリスマス☆

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

クリスマスが終わると、もうお正月がすぐそこに。

相変わらず年末は慌ただしいです。

さて、皆さんはどんなクリスマスを過ごしましたか？

わが家では２４日クリスマスイブに家族でささやかなクリスマスパーティーを行いました。

↑　クリスマスと言えば…チキン！

クリスマスパーティーといいつつ、チキンとケーキを食べる以外はいつもの夕飯と同じですが(笑)

でも、クリスマスっぽい飾りつけをして、定番のものを食べるだけでもクリスマス気分味わえちゃいますよね(^^)

↑　玄関もクリスマス仕様でした。お客様から頂いた折り紙サンタ♡

↑　娘が保育園で作ってきた飾り。一生懸命壁に貼り付けていました。

↑　この黒コショウチキンが美味しかった！

この日はほとんど買ってきたもので、作ったのはサラダぐらい（これも切って盛り付けるだけ）。夕飯を楽させてもらえることが私にとってのクリスマスプレゼント♪

↑　３人家族なので４号サイズ

最後はケーキを食べて♡

クリスマス気分を満喫しました(^^)/

ちゃんと娘にはサンタさんも来ましたよ。

今年はサンタさんにお手紙を書いたので、何を書くのかドキドキしましたが、まだまだかわいい内容で一安心…

↑　サンタさんからのプレゼント。帽子をかぶせて♪

私はいつまでサンタさん信じていたんだろうな？

思い出せないけど、娘がサンタさんを信じている間は夢を一緒に見ようと思います(^^♪

一生懸命覚えたてのひらがなを間違えながらも書いている姿がとてもかわいかったです。

いつまでもクリスマスを一緒に祝えるわけじゃないから、

娘が一緒に過ごしてくれる間は毎年クリスマスパーティーを行いたいと思っています。

今のこの時を大切に☆

すぐその気持ちを忘れそうになるので、いつも自分に言い聞かせるためにも言い続けないとですね。

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思い出の詰まったこの家でこれからも暮らしたい⑤ ～幸手市 Ｙ様邸～

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

”思い出の詰まったこの家でこれからも暮らしていきたい”

そんなＹ様邸の内装リフォーム工事の続きです。

長いですか？

長いですよね～。

でも、これで最後なのでよろしければお付き合いください(^^)/

☆今までの内容（１～４）はこちらからご覧頂けます。

nanohana-sumai.hatenablog.jp

今回、お客様のご要望の中でトイレの内装を変えたいとのお話がありました。

「トイレの機器は変えてきたけど、内装は一度も変えたことがないのでそろそろ変えたい」

まだトイレは壊れていないし、使えるからそのままでいいかな…

と最初は思われていたようですが、

内装を変える時点で一度トイレの取り外しは行わなければならないことと、

今のトイレももう２０年近く使っていることが分かり、これを機に一緒に取り換えることになりました。

↑　Before 　花柄の壁がかわいいトイレ

今の壁紙は青と黄色のかわいい花柄でした。

素敵な柄だな～と思い、次はどんなイメージにしたいのだろうと私もワクワク♪

お客様のご希望は、「壁は白っぽくにしたい」「床は無地で明るく」とのこと。

全面柄物の壁でずっと過ごしてきたので、シンプルにしたいと思うようになったそうです。

「白」は真っ白もあれば、ベージュよりの白やグレーよりの白があったり、柄も織物柄や石目柄、塗り壁調と選ぶ幅が広い。

お客様の好みをしぼっていき、大きなサンプルを実際の空間にあてて決めたのは

壁はうすいベージュがかった織物柄の白、床はベージュベースのパターン柄。

↑　Ａ４サイズのサンプルを実際に空間に置いたりして決めていきます。

トイレについては、お掃除しやすく節水型で環境にいいものを希望されていたので、

ＴＯＴＯさんの「きれい除菌水」付のトイレにしました。

そんなトイレの全体写真はこちらです。

↑　After　トイレ空間が明るくなりました♪

お父様の介護をされていた時に、紙巻器につかまって立ち上がろうとするから取れてしまった…と言う話を聞いていたので、新しい紙巻器は手すりがわりとしても使えるものに。

↑　After　手すり兼用二連式紙巻器

壁にはしっかり下地を入れて。

少し長めのカウンターにしたので、ひじ置きにしたり寄りかかったりすることも出来ます。

トイレットペーパーを２つ入れられるので、急に無くなっても慌てなくてすみますね。

真っ白な空間で少し寂しい感じもしますが、シンプルだからこそ、壁に何か貼ったり小物を置いたりすると映えるメリットもあります。

工事完了後、早速新しいトイレマットを見せて下さいました。

今までとは違う暖色系のかわいいトイレマット。

新しいトイレに似合いそうですね(^^)

これからも新しい空間のコーディネートを楽しんで下さい♪

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思い出の詰まったこの家でこれからも暮らしたい④ ～幸手市 Ｙ様邸～

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村智恵美です。

気が付けばもう今年もあと一週間！

一年が過ぎるのは早いですね～。

明日はクリスマスイブなので、娘が楽しみにしている日でもあります。

予定通り、喜んでもらえるかな！？

私達も頑張らないとですね^^

さて、先々週は外装工事について書かせて頂きましたＹ様邸ですが、

今日は内装工事のお話を。

☆リフォームのきっかけ～外装工事までのお話はこちらから

nanohana-sumai.hatenablog.jp

nanohana-sumai.hatenablog.jp

nanohana-sumai.hatenablog.jp

家の中のお悩み・ご要望は、

　・床がベコベコする部分がある

　・寝室として使っている部屋を防犯も兼ねてペアガラスにしたい

　・ボロボロの畳を新しくしたい

　・新築してから変えていないトイレの内装を変えたい

などでした。

床は歩いてみるとお話どおり沈む部分が多数。

廊下・リビング・台所、それぞれにありました。

今はその上にカーペットなどを敷いているのですが、歩くたびに抜けるのではないかと不安な様子。

↑　リビングと台所。カーペットが敷かれていました。

大工と一緒に状況を確認し、下地は大丈夫だったので、フローリングの上貼りでご提案。

新築時は子供達がまだ小さく、汚しても気にならないように汚れが目立たない色を選んだそう。「あの時はこうだったのよ～」と懐かしい思い出話にも花が咲きます。

↑　Before リビング

今回は床を「明るい色にしたい」

そう思って選んだ色はこちら。

↑　After リビング

↑　After 台所

↑　After 廊下

全体的に空間が明るくなりました。

ちょうど玄関ドアも似たような色を選んだので、玄関と床の雰囲気もとても合っています。

キッチンの黄色とも相性がいい床の色♪

空間が明るくなると、気分も明るくなってきますね^^

二階の息子さんの部屋も和室でしたが、その上にコルクボードを敷いてベッドを置いて使っている状態だったので、これを機にフローリングにすることに。

↑　【工事中】　まずは畳を外します

↑　【工事中】　次に下地を組んでいきます

↑　【工事中】さらにその上に１２㎜の合板を貼って…

↑　【完成】　フローリングを張って完成！

合わせて、寝室で使う部屋の防犯・寒さ対策なども行いたいとのお話でしたので、そちらには内窓をご提案。

一枚ガラスからペアガラスに変えるだけでも今より効果はありますが、内窓をつける方がさらに防犯性・断熱性・防音などにも優れ、効果が期待できます。

ちょうど和室にも検討されていたので、内窓には障子のようなデザインもあるとお話したところお客様も「これなら和室の雰囲気に合うわね～！」と気に入って頂けました。

息子さんの部屋には、くもりガラスにし、外から見えにくいように。

↑ Before　和室だったので障子があった息子さんの部屋

↑　After 　くもりガラスの内窓をつけ、外からも中が見えにくいように

↑　Before　和室の障子だったところが…

↑　After 障子のデザインが和室にピッタリ

これからは障子の貼り替えの手間もなくなりますね。

内窓で窓まわりがキレイになった和室は畳も変えることに。

以前ここはお父様の介護で使っていた部屋。

電動ベッドを置いたり、車いすも使用していたので、畳がボロボロになっていました。

新しい畳を入れ、気分も新たに過ごしていきたい。

そんな想いも感じます。

↑　After 入れ替えた新しい畳

い草のいい香りがお部屋を包みます。

この香りは本当に天然のアロマのよう。

とてもリラックス効果がありますよね。

畳縁もお客様のご希望で、主張しない色を選びました。

今のい草に近い色。

納めてみると、なんとも上品な空間になりました。

一つ一つの色選びも空間をつくる上で大事なこと。

今回はそんな色選びもお客様と楽しくさせて頂きました。

色と言えば、トイレの内装もありましたが、

また長くなってしまったので、こちらは次回に致します(^^)/

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私の愛読書

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

今年も残り10日ほど。

年末の仕事の追い込みをされている方が多いのでは？

お母さん達はお子さんの冬休みが始まるので、ある意味忙しい年末になりそう？

そうそうその前にクリスマスがありますもんね。

我が家も同じです。娘に向けて（笑）。親は大変ですよね。

今日書くのは  ”本” について。

皆さんは本読んでますか？私はサラリーマン時代電車通勤だったこともあり、

（もともと本を読むのが好きでしたが・・）

当時は月に２～３冊位読んでいたのですが、今はほとんど読めていません。

新聞の下部に話題の本や新刊本の広告を見るたびに

写メで撮ってチェックはしているのですが、なかなか本屋に行く機会が作れない日々。

しかし先週、妻と娘を連れて本屋に行って1冊購入してきました。

もともと妻も本が好きなので・・。

「読みたい本が多すぎて決められなかった」と言ってました。

私が何度も何度も読み返すほど影響を受けた本をご紹介します。

樋口　廣太郎著　「前例がない　だからやる」

↑　かなり表紙に汚れが目立ってきました

これはビジネス系の本ですが、アサヒビールが低迷して80年代半ばに、

銀行の副頭取からアサヒビールの社長となった著者が、プロダクトアウト的な会社の

歴史や伝統、製法、販売方法を全部ぶち壊して、

お客様本位のマーケットインの会社にし

「スーパードライ」という爆発的なヒット商品を作り大赤字会社を黒字化はもちろん、

シェア4位からトップにした数年間を描いたものです。

ビール好きが高じて手にした本ですが、影響を受けて今も実践しているのは・・

・アイデアが出て50％位固まったらまずやってみる、失敗したらまた考える

・過去の成功体験で物事を判断しない（評論家にならない）

・先人たちを大切にする

・感謝の気持ちを忘れない

ビジネス書の分類かもしれませんが、文字が読みやすく、樋口氏の人柄が面白く

すぐ読み切ってしまう本です。

↑　樋口氏の著書で「感謝の仕事学」も読みました

先日購入した本は年末年始休暇で読もうかと思ってます。

またこの場でお奨めする機会があれば。

菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

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年末のご挨拶まわり

リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

今年もこの時期がやってまいりました。

毎年、弊社ではお酒を召し上がるお客様に

その年のボジョレーヌーボーを

年末のご挨拶と合わせてお届けしています。

 ↑　今年お配りした2019年のボジョレー

ワインということもあり、好き嫌いもあるのですが、

ボジョレーの解禁日（11月下旬）ではなく、年末のしかも

クリスマスプレゼント風な意味合いも込めています。

今年初めてご縁を頂き、お仕事をさせてもらったお客様からは

「頂いていいの？」と驚かれることもありますし、

2回目、3回目のお客様やワイン好きなお客様には

「今年もありがとう」と喜んで頂けます。

↑　お客様から頂いたキウイ「まだ若いからリンゴと一緒にしておくと甘くなるよ」と言われて・・

中には「これ頂き物だけど食べてよ！」とキウイフルーツを頂いたり、

ワイン好きなお客様からは「これ美味しかったから飲んで！」と

物々交換のようにワインを頂いたり。

ただ最近のうちのお客様の多くが普段からお酒を召し上がらない方も増え、

来年からは違うものに変えた方がいいかな？なんてことも考えています。

↑　ワイン好きのお客様から頂いたもの　お正月に妻と飲もう

品物はまた追々考えるとしても、

この年末年始にご挨拶方々、お客様宅に伺い、

お顔を拝見し、お話をすることはとても楽しいものです。

お客様に笑顔で出迎えて頂き、会話をし、今年のお礼を申し上げる。

すると不思議なことに私たちも元気を頂き、

「来年もまた頑張ろう！」と前向きになれます。

お客様に元気を頂ける私達の重要な活動のひとつです。

ちなみに今年の年末年始休暇は

12月28日（土）～1月5日（日）まで頂きます。

新年1月6日（月）よりスタートします。

菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

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お花が好きになったわけ

リフォーム・リノベーションを夫婦で手掛けている

幸手市のリフォーム会社　菜の花すまい企画の川村孝一です。

令和元年も残すところ2週間あまりになりました。

今年は13組のお客様と新たに出会い仕事を頂くことが出来ました。

また多くのOBのお客様からリピートのご相談、お仕事を頂きました。

改めて御礼申し上げます。

さて、今日のテーマはお花。

私は結構お花が好きで（顔の見た目ではそんな感じはしませんが）、

ブログにも掲載しましたが、自宅でもいくつかの庭木を育てています。

お花が好きになったきっかけは・・仕事です。

お花が好きという方は多いもので、セキスイの営業マン時代に

お客様宅に訪問すると必ず話題になるのはご自身の「趣味」。

その中でもお花が育てるのが好きという方が多かった。

↑　先日完工したお客様のお庭に咲いていたお花

私はそれまで全く興味も関心もなく、花の名前もバラ・チューリップ程度。

これではお客様と話なんか盛り上がるわけもなく、そこで図鑑を購入。

その当時、スマホどころかインターネットも発達してなかったから、

花を覚える方法はそれしかなかったのです。

しかもそれを営業車に乗せてました。

↑　結構好きな庭木のひとつ　ムラサキシキブ

お花の話題が出ると、図鑑を持ち出し、お客様に教えてもらう。

庭に咲く自慢の花がどれなのか一緒に探す。

すると人間関係が一気に近しくなる気がして続けました。

その後、OBのお客様の奥様、娘さんなどのお誕生日には

２，３本季節の切り花を花束にして会いに行く。

母の日にはOBのお客様（奥様）全員にカーネーション1輪を

持って回りました。

その度に喜んで頂ける。笑顔が見える。自分も嬉しくなる。

↑　陽に映えるお花は見ていてとても和みます

お花は人と人を結びつける力があると感じて、自宅でも育ててみたくなり

今に至ります。

今の仕事でも、花瓶のお花や庭のお花などを見ては

お客様との会話は尽きません。

聞いたことはあるけど見たことなかったお花に出会うこともあります。

逆に見たことはあるけど名前を知らなかったお花もあります。

だからお客様に教えて頂く。会話が弾む。楽しい時間になる。

お花や植物は本当に私を元気にしてくれるものです。

ちなみに私が一番好きなお花は「カスミソウ」です。

菜の花すまい企画　代表　川村　孝一

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思い出の詰まったこの家でこれからも暮らしたい③ ～幸手市 Ｙ様邸～

住まいのリフォーム・リノベーションを夫婦で手掛ける

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”思い出の詰まったこの家でこれからも暮らしていきたい”

そんなＹ様邸の外装リフォーム工事の続きです。

その①リフォームのきっかけはこちらから…

nanohana-sumai.hatenablog.jp

その②　玄関ドアと色についてはこちらから…

nanohana-sumai.hatenablog.jp

今回工事させて頂いたものの一つが、シャッターやアルミ雨戸。

今までは木製雨戸でしたが、年月が経つに連れて、

動きが悪くなったり、重いので開け閉めが大変になってきた…と言うことで、

アルミ製のシャッター・アルミ雨戸に変えることに。

↑ Before　木製雨戸・戸袋

新築時からずっと大切に使っていた木製雨戸と戸袋。

定期的に塗り替えなども行っていたからか、とてもしっかりしていました。

↑　戸袋の表面。木材がしっかりしています。

雨の日も、風の日も、雪の日も、家を守ってくれた木製雨戸たち。

色々な思い出話を聞いていると、何だか私も別れるのが少し寂しくなってきます。

今まで家を守ってくれてありがとう。

最後はそんな感謝とともにお別れしたいものですよね。

↑　今まで家を守ってくれた木製雨戸たち。ありがとう。

↑　After　 シャッターに交換。外観もスッキリしました～！

基本的にはシャッターに交換…だったのですが、

一部屋だけ、欄間部分から光を取り入れたいとのことで、そこはアルミ雨戸への交換に。

↑　After 欄間部分から光を入れたいので、ここはアルミ雨戸に。

今まで動きの悪い木製雨戸を開け閉めしていたので、軽い力で動くアルミ雨戸やシャッターにお客様も「使いやすいわね～！」と喜んで頂けました。

大きめの窓だったリビングは、電動シャッターをご提案。

こちらは音の静かさと操作の簡単さに驚いていました。

防犯面だけでなく、最近は台風などの災害時に窓ガラスの飛散を防ぐ意味でも注目されているシャッターや雨戸。

これからはこのシャッターとアルミ雨戸がお客様とお家を守っていって欲しいです。

次回は内装工事について、書いていきたいと思います。

また長くなるかもしれませんが、よろしければ読んでみて下さい(^^)/

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