この家でもっと楽しく暮らす

埼玉県幸手市で夫婦で営む小さなリフォーム屋さん「菜の花すまい企画」。お客様との会話から出た”住まいのお悩み”や、暮らしの工夫・知恵などをご紹介。日々の生活の中で思うことも綴ります。

こだわりや想いを引き出すのも私達の役目

こんにちは。

菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 

5月に着工しました加須市のO様邸も、残すところ仕上げ工事となってきました。

着工してからはほぼ毎週のように打ち合わせしてきたO様。

 

初めは「こだわりとかあまりないので。」とおっしゃっていましたが、

だんだん形になってきたわが家を見ながら打ち合わせをしていくと、O様のこだわりも少しずつ見えてきました。

f:id:nanohana-sumai:20180425105619j:plain

 ↑ これは最初に提案したLDKのパース。ここから少し変わりました。

 

一つ一つ打ち合わせを重ねて、会話を重ねて。

お客様の想いを引き出すのも私達の役目。

 

商品決め・色決めの際は私がお話しするのですが、

「玄関ドアを選ぶと思ったら、色々な家の玄関が目に入るようになりました!」とか

「床タイルもけっこう色んな組み合わせするんですね~」など、

実際進んでいくと、今までは気にならなかった部分が目に入り、色々と気になってきたようです。

 

そうすると「自分だったら…」「わが家だったら…」という想いも出てくるんですよね。

家のことを真剣に考えるこの数か月は、難しくもあり、悩むこともあるけれど、それも含めて 楽しんで頂きたい ^^

 

 

私達もそんなお客様の為に、一工夫。

以前、主人のブログで書いていた和室の天井です。

f:id:nanohana-sumai:20180623131840j:plain

↑ 仏間の天井

 

単純にクロス貼ではなく、天井の中央を少し上げて、

無垢材を張り、その周りには無垢材に合ったクロスを張る。

単純な和室6畳の空間ではなく、少しでも楽しく、格好よく、

そしてお客様に喜んで頂けるよう上品に。

 

f:id:nanohana-sumai:20180623132136j:plain

LDKの一角には造作の電話台。

天板にはケヤキの一枚板を。

リビングと一体感を出すために、杉材を同じように腰壁と下がり壁に。

 

 ここにお客様が選んだクロスが貼られたら、また雰囲気が変わるかな?

お客様と同じくらい完成が待ち遠しいです。

 

 

 

リフォームのことなら

菜の花すまい企画🌸

http://nanohana-sumai.jp

 

 

 

 

安心 安全 楽しく暮らすために

「このたびの地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

被害に遭われた地区の皆さまの一日も早い復興をお祈りしています。

                 合同会社 菜の花すまい企画 」

 

 

---------------------------------------------------------------------------------

こんにちは。

手描きパース担当の菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 

先々週工事が終わった杉戸町のK様邸ですが、「ほんとイメージ通りね!」と言って喜んで頂けた食器戸棚と調味料ラック。

f:id:nanohana-sumai:20180619165245j:plain

↑ ご提案パース

 

先日食器を配置して見せて頂けました。

「ここにはね、私が使う食器とまとめたの。こっちにはお友達が来た時に使う湯飲みやティーカップ。こうしたら使いやすいかな?って色々考えてるの^^」

イキイキした表情楽しそうに話してくれます。

私たちがおすすめした配置の仕方をしてくれたり、オリジナルで使い方を考えて実践して下さったり、とにかく楽しそうなお客様。

 

そんな笑顔を見ると、とても嬉しくなります。

 

今回食器戸棚には足が悪いお客様が安心してお使い頂けるようひと工夫も。

それは手をかけるカウンター

f:id:nanohana-sumai:20180619165645j:plain

↑ 完成時の食器棚の写真

 

奥行50cmのカウンターの上に、奥行約37cmの食器戸棚がのっています。

カウンターの手前を約13cmあけたのは、高齢で足が悪いお客様が手をかけて歩けるように。

 

移動する時も杖を使用し、つかまれるところにはつかまって移動するお客様。

安心安全に移動できるようにと長いカウンターを設置。

夏場は勝手口も網戸にするためガラスの上げ下げがかかせません。

「このカウンターのおかげで移動も楽よ~!」と使って頂けている様子。

 

合わせて作成した調味料ラック&鍋掛けにも、万が一つかまってもいいように手すりを設置しました。

 

f:id:nanohana-sumai:20180619170445j:plain

↑ ご要望があった調味料ラックと鍋掛け

 

初めは、「調味料が置けて、鍋をかけられるようなものを作ってほしい」とのご依頼で、鍋掛け部分は細いバーのようなものを希望されていました。

 

もちろん、見た目や奥行きを考えるとそちらの方がスッキリとするのですが、

もしそこに寄りかかってしまったら…

 

危険です。

 

なので、細いバーではなく、手すりでご提案。

「あんまり太いのは…。」と最初はおっしゃっておりましたが、

実物を見て使ってみると、しっかりしていて寄りかかっても安心で良かったとの事。

 

見た目やデザインも大事ですが、やはり安心・安全に使えることがまずは大切

“これからもここで長く暮らしたい”

そんな想いを私達も叶えたいですから。

 

 

f:id:nanohana-sumai:20180619165558j:plain

↑ 食器棚の家電収納部分

 

初めて新しい食器棚に炊飯器を設置してご飯を炊いたのは、私たちが訪れた時でした。

「じゃあ、スイッチ入れるわね~!」

「わー、炊けた~!」

一つ一つ楽しそうに実況してくれます。

工事が終わって、楽しく暮らして頂けている。

それほど嬉しいことはありません。

 

そんなK様の外の手すり工事ももう少しで開始です。

またお客様の笑顔が見れますように。雨が降りませんように。

 

 

リフォームのことなら

菜の花すまい企画🌸

http://nanohana-sumai.jp

 

 

 

 

菜の花すまい通信 vol.9

こんにちは。梅雨らしい天気が続いていますね。

ジメジメ長雨は苦手な菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 

6月号のアットホームニュースSATTEの「菜の花すまい通信」

今回のテーマは、“ 夏の気になるあのニオイを解消 ”

 

夏の気になるあのニオイ…

みなさんは何を思い浮かべますか?

 

汗のニオイ?カビのニオイ?排水口のニオイ?

(どれもイヤですね~)

f:id:nanohana-sumai:20180615094135j:plain

↑ ヒントは今回のパース「キッチン」

 

 

夏の気になるあのニオイ、それは生ごみの臭いです

 

暑い夏、仕事から帰ってドアを開けるとムワっと香る生ごみの臭い…

「朝、片づけるの忘れてた~…」なんてガッカリした経験はないでしょうか?

 

わが家では、生ごみはまとめて外の大きいごみ箱にする捨てるのですが、

夏場はそのゴミ箱を開けた時に生ごみ強烈な臭いを放ちます…。

 

 「うぉぉぉぉ~……!!」と何度叫んだことか(笑)

もうげんなりして何もやる気を起こさせなくなるこのニオイ…。

 

ニオイの原因の雑菌は、水分が多く、気温が高くなると繁殖しやすくなります。

ですが、このニオイは耐えられない!!

 

そんな時におすすめなのが新聞紙です。

 

窓掃除の時も新聞紙でしたが、今回も新聞紙。

色々な用途に使える優れもの~♪

 

そんなおすすめの使い方はこちらをご参考下さい。

f:id:nanohana-sumai:20180615094114j:plain

 

この新聞紙に包むのは、生ごみだけでなくオムツにもおすすめ。

夏場の使用済みオムツはニオイを放つのです~*1

 

新聞紙にくるんで捨てるようになってからは、以前のような強烈な臭いは無くなりました。(もちろん無臭にはなりませんが)

 

一つ困る事と言えば、新聞紙に包むことでゴミの量が増えること。

やっぱり、がさばってしまいます。

 

出来るだけゴミ箱を太陽の当たるところに置かない。

涼しいところに置く、などの工夫も大事ですよね。

 

この夏は、あのイヤなニオイとおさらばして気持ちよく過ごしましょう!

 

 

リフォームのことなら

菜の花すまい企画🌸

http://nanohana-sumai.jp

 

 

*1:+_+

おかげさまで3年目に突入!出会った人たちに感謝

私達のブログをお読み頂きありがとうございます。

菜の花すまい企画 代表の川村孝一です。

おかげさまで今日、独立して丸2年が経ち、明日から3年目に突入します。

 

私が10代の頃に持った夢、20代で決めた一生関わりたい仕事。

それを叶えようと妻と2016年にスタートした「菜の花すまい企画」

 

初めてお客様からご契約を頂いた依頼内容は、

ねこちゃんが出入り出来ないように階段に扉をつけることでした。

「どう納めればいいのだろう?」と大工と考え込んだものです。f:id:nanohana-sumai:20180615164221j:plain

↑ 記念すべき第1号現場「ねこちゃんが出入り出来ないドア」

 

スタート時は期待大で夢いっぱいでした。

でもそんなに甘くはなく・・(今思えば当たり前なのですが)

夫婦で「こうしてみよう!」「こういう方がいいんじゃない?」と

試行錯誤しながらチラシを考え、折込したり、猛暑の中ポスティングしたり。

でもなかなかお問合せを頂けない。電話も鳴らない日々。

それにお客様に来て頂けるような店舗もまだなく、知名度もなく・・

 

「自分達で汗をかき、真面目に活動すれば必ず見てくれる人はいる。」

いつもこの言葉だけを頭に置いていました。

 スタートから胃の痛くなる日々は多いですし、妻に心配をかけました。

そんな時も私が前を向けたのは妻の笑顔と前向きな言葉でした。

 

初めて水周りのお仕事を頂けたのは頑張ってポスティングしたエリアからのお問合せ。しかも他社と競合していましたが、私達を選んで下りご契約を頂けた時、

本当に嬉しかったのがついこの間のよう。

f:id:nanohana-sumai:20180615164457j:plain

↑ 水周り現場第1号 高齢のお母さんのために娘さんが問合せをくれたお風呂のリフォーム

 

また起業して色々な人と出会いました。

その出会いからお仕事のご相談も頂きました。

この町内の方から応援もして頂き、直接お仕事を頂いたり、

お友達をご紹介して下さったり。

パートナー業者さんとのつながりも格段に増えました。

すべては「ひと」との出会いから私達はご縁を頂いています。

f:id:nanohana-sumai:20180615165723j:plain

↑ 「床の間をクローゼットに」同じ町内のこのご夫婦からはお風呂のリフォームも任せて頂きました。

 

f:id:nanohana-sumai:20180615170110j:plain

↑ 奥様から直接お問合せを頂き和室→洋室に

 

f:id:nanohana-sumai:20180615165443j:plain

↑ 起業し知り合ったお客様から直接、テナントビルの塗り替え工事を頂きました。

私達にご相談下さるお客様の内、7割は女性のお客様です。

 

なぜ女性のお客様が多いのか?何人かのお客様に伺うと

「夫婦でやっているリフォーム屋さん」

だから女性自ら問合せしやすく実際に会ってみると夫婦で対応し

気さくにたくさん会話したくさん笑って

パース(手描きの完成予想図)などでわかりやすいから・・」と。

そんな私達のスタイルに女性のお客様は安心され、

そして最終的に信頼をして下さっているからではないでしょうか。

 

f:id:nanohana-sumai:20180615171602j:plain

↑ 町内の方からのご紹介で襖の張り替えもご依頼頂きました。

しかし、まだまだ菜の花すまい企画は知られていないのが現状です。

もっともっと皆さんに私達を知ってもらいたい。その努力はまだまだ続きます。

3年目はどんな出会いがあるのだろう?

1人でも、1組でも多くのお客様に出会い、会話をし、

笑顔になって頂ける仕事をこれからもやっていきたい・・

そう願いながら次の1年も成長していこうと思います。

ぜひ、応援して下さい。

これからも宜しくお願い申し上げます。

 

リフォームのことなら「菜の花すまい企画」へ

 http://nanohana-sumai.jp

 

f:id:nanohana-sumai:20180615171017j:plain

                   菜の花すまい企画 代表 川村孝一

「いつまでもココに住んでいたい」・杉戸町K様邸2

今週は7月から着工するマンションリフォームの準備で

夫婦で手分けしてバタバタやっている菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

11日に投稿した杉戸町のK様邸のことでもう少し・・・

 

当初、K様からご相談頂いたリフォーム工事は

  • トイレの床の段差を無くしてトイレ本体の交換
  • キッチンのリフォーム
  • 玄関から門扉までの手摺取付 でした。

前回でも記しましたが、そこから色々お話をして、会話をして、

私達がご提案したのは、

■トイレはご要望通りだけど、身体を曲げるのも一苦労だろうから、

便座横に付いていたシャワートイレのリモコンを壁面にしましょ!。

■K様が気にしていた

高齢でこの先いつまで使うかわからないキッチンにお金をかけるのも?」

には、キッチン本体の交換はやめてリモコン付きのレンジフードに交換するのと、

水栓金具をシャワーホース付きにしましょ!。

地震でモノが飛び出してくるのは心配しているから、

処分する食器棚の代わりに、K様の使える高さに合わせて

「オリジナル食器棚」を作りましょ!

併せて自炊するK様の為に「オリジナル調味料ラック」作りましょ!

■廊下からキッチンや洗面所に入る所の段差を解消しましょ!

■手摺と合わせて階段の段差を緩くしましょ! などです。

f:id:nanohana-sumai:20180611180848j:plain

↑ 食器棚の中段(完成品は6/11のブログを見て下さい)

f:id:nanohana-sumai:20180611181022j:plain

↑ 食器棚の下段

でも実際に食器棚を作るとなると、妻がK様の身体の動く範囲や高さ、

キッチン内での動線を見聞し観察し、寸法などをきめ細かに図面に落し

大工さんと建具屋さんと打合せを何度もし、かなり苦労してました。

 

それを暑い作業場の中で、

汗をかきながら作り上げてくれたパートナーさん達。

本当に頭が下がり、感謝の想いで一杯です。

力を合わせて作ったモノと職人さんの対応がK様から頂いた

「菜の花さんに頼んで良かった」

「川村さんありがとう」という言葉に繋がっているのだと思います。

この言葉たちは私が妻やパートナーさん達を代表して頂いたに過ぎないのです。

f:id:nanohana-sumai:20180611181121j:plain

↑ 私達の大切なパートナー 大工の槇島さん、中村さん。暑い中本当にありがとう。

実際に現場が始まってみると、これも困っているだろうな?が出てきます。

K様のようにご高齢で、自分で全てをやることが出来ない方は特にです。

 ・廊下の照明が切れていて点かない

・庭に出る窓とウッドデッキに段差がある

・玄関框の一部がシロアリにやられている

・勝手口の外格子が数本外れている

・タンスの引き出しがつっかえて開かない

 

上記はすべて追加料金を頂くことなく、私達や大工さんが気付いたこと、

お客様に聞いてみたらこんな事で困っていたことに対応して差し上げました。

 

本来だったら、追加料金を頂かないといけなかったものもあるかもしれません。

でも快く、対応・対処してくれたパートナーの皆さんありがとう。

最後に・・わが家の家庭菜園のナス。

1つ収穫出来ました。ナス焼きにして食べました。(余談です)

f:id:nanohana-sumai:20180611181255j:plain

 

リフォームのことなら

f:id:nanohana-sumai:20180203112743j:plain

菜の花すまい企画🌸

http://nanohana-sumai.jp

 

                 菜の花すまい企画 代表 川村孝一

「いつまでもココに住んでいたい」・・杉戸町K様邸

今日は冷たい雨で肌寒いくらいですね。

先週は高齢で、しかも一人暮らしのおばあちゃんの台所と

トイレのリフォームをやっていました

菜の花すまい企画の川村孝一です。

 

f:id:nanohana-sumai:20180611162353j:plain

↑ before 廊下とトイレ床には10㎝の段差が。

f:id:nanohana-sumai:20180611162517j:plain

↑ after 段差を無くしトイレも交換

 

このおばあちゃんからお電話でお問合せを頂いたのが、2月の下旬。

都内に住む娘さんが同席のもと、商談を始めさせて頂き、ご契約を

頂いたのが4月下旬。

何度も会話をしていく中で色々なおばあちゃんの想いがありました。

 

年齢を重ねることで、

ご自身の身体に不自由な点が出てきていること。でも、

車いすや施設に入るなどは考えずに亡くなったご主人と暮らした

我が家で出来る限り過ごしたいこと。

杖など使って自分の足で歩きたいこと。

自分の好きな茶わんやカップで食事をし、お茶や紅茶を飲みたいこと。

足や膝などが痛むため、病院はご近所の方が連れて行ってくれること。

お花が好きなこと。本が好きなこと。

だからいつまでもココに住んでいたい 

という強く揺るがない想い。

すごくかわいらしく、お茶目な笑顔が素敵なKさん。

f:id:nanohana-sumai:20180611162701j:plain

↑ 足が悪いので掃除が出来ないからモノが溢れてしまっていた

 

初めてお会いした時から3回目の打合せまでは、

(他に2社ほど声をかけていたようで・・)毎回伺うと必ず冒頭に

「おたくにお願い出来なかったらごめんなさいね」

「予算があるから・・ごめんなさいね」と言われてました。(笑)

私達も最初はこの冒頭の「ごめんなさいね」から始まる打合せ

「ご縁を頂くのは難しいかな?」などとも思っていました。

 

でも最終的に私達にお任せ頂くことになりました。

まだ最終的な見積書を提出する前に、お電話を頂き、

「菜の花さんにお願いすることにしました!」と。

恐らく見積金額は私達の方が高かったはずです。

そういえば、最初から比べると呼び方が変わってきていました。

会社は「おたく」→「菜の花さん」

私のことは「川村さん」、妻のことは「智恵美さん」と。

人の距離ってこういう所で感じますよね。

f:id:nanohana-sumai:20180611162912j:plain

↑ 食器棚 兼 家電収納 兼 カウンターを前に出して手摺も兼ねてみました

うちに決めて頂いた最大の理由を伺うと、

「古いからといってただキレイにする、新しくする提案をされてる中、

菜の花さんは私の身体のことや、日常生活の中で出来ること、出来ないことを

丁寧に聞いてくれて、それを実現する提案をしてくれたから」とのこと。

 

これを聞いた時に本当に本当に嬉しかったのです。

ここは私達が他社に負けない所!

負けてはいけない所!

これが私達の唯一と言っていい強み!だと改めて感じました。f:id:nanohana-sumai:20180611163741j:plain

↑ 今回のリフォームを機に台所備品を断捨離。代わりに調味料ラックを造作

 

K様とこの関係が出来てから、工事完工までは前回妻が投稿したとおり。

「あの新聞を見てお電話した私の直感はすごいでしょ!」

「お二人の写真を見てピンと来たのよ」

「菜の花さんにお願いして良かった!」

「本当に細かい所まで気を遣ってくれてありがとう」

 

そして金曜日に室内の工事が全て終わったことをご報告すると、

今回の目玉!造作した食器棚を撫でながら、涙声で

「川村さんありがとうございました」と仰って下さったのです。

このご縁に感謝しているのは私たちなのに。

 

この言葉を裏切らないように、次回の外構工事も引き続きがんばります。

 

リフォームのことなら

菜の花すまい企画🌸

http://nanohana-sumai.jp

 

                   菜の花すまい企画 代表 川村孝一

実は密かに楽しみにしていること

こんにちは。

朝は必ずコーヒーが飲みたくなる菜の花すまい企画の川村智恵美です。

 

私も主人もコーヒーが好き。

普段朝はいつもコーヒーを飲みます。

以前は甘いコーヒーしか飲めなかった私も、いつの間にかブラック好きに。

気が付くと朝はブラックが定番になりました^^

 

そんな私達夫婦が密かに楽しみにしていることがあります。

それは、7月着工予定のマンションのお客様との打ち合わせ。

 

こちらのお客様も大のコーヒー好き。

初めてお会いした時に入れて下さったコーヒーが美味しくて美味しくて!

 

コーヒー好きと言っても、私達夫婦は普段はインスタントコーヒーなので、お客様宅で頂いた豆からひいたコーヒーの香りと味の違いに二人で興奮!!

ついつい話題はコーヒーに(笑)

f:id:nanohana-sumai:20180609010418j:plain

↑ 香りが違いますよね~♡

 

それからというもの、打ち合わせでお客様のお宅にお邪魔するたびにコーヒーを頂くことに。(それが本当に嬉しいのです♡)

だいたい打ち合わせは2~3時間くらいかかるので、途中で2杯目を頂くことも。

 

しかも2杯目の際は、1杯目と豆を変えて頂くときもあってまたビックリ。

いれたてのコーヒーの香りが豊かで、「まるで喫茶店にいるみたいだな~」と思いながら打ち合わせさせて頂いています。

 

残る打ち合わせはカーテンのみなので、私の出番です(o^―^o)

 

美味しい・嬉しい・楽しい

お客様には楽しめる打ち合わせを🎵

 

現場が始まりましたらまたご紹介させて頂きます!

 

 

リフォームのことなら

菜の花すまい企画🌸

http://nanohana-sumai.jp